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タブレットやiPadは飛行機に持ち込めますか?

日本での機内持ち込み可
日本での預け荷物条件つき

日本ではタブレットとスマートフォンは機内持ち込みに入れられます。預け荷物には条件があります。

機内持ち込み:できます。160Wh以下のリチウムイオン電池を搭載したタブレットやスマートフォンは機内持ち込みできます。預け荷物:完全に電源を切り、破損しないよう保護してあれば入れられます。電池が2.7Whを超える場合は、電源を切る必要があります。

日本発・日本国内の便でのタブレットとスマートフォン

タブレットとスマートフォンのルールは航空局の制限品リストによるもので、国内線でも国際線でも同じです。

タブレット・スマートフォン:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み可できます。160Wh以下のリチウムイオン電池を搭載したタブレットやスマートフォンは機内持ち込みできます。
預け荷物条件つき完全に電源を切り、破損しないよう保護してあれば入れられます。電池が2.7Whを超える場合は、電源を切る必要があります。
成田空港

成田空港のFAQでは、コンピューターやデジタルカメラ、携帯電話などの製品に内蔵されたリチウムイオン電池には制限がないとされています。

成田国際空港 FAQ
ベージュの台に並んだ黒いタブレットと青いスマートフォン
写真:A comparison between a smartphone and a tablet-PC.jpg by Cookie Nguyen (CC BY-SA 4.0, cropped), via Wikimedia Commons.

保安検査場と機内でのスマートフォン・タブレット

スマートフォン、タブレット、電子書籍リーダーは、持ち込みについて同じルールです。検査、機内での使用、電池の不具合については、各出典が詳しく補足しています。

スマートフォンと音楽プレーヤーはタブレットと並んで記載されています
TSAには、タブレット、携帯電話、iPodそれぞれに個別の項目があり、いずれも機内持ち込みと預け荷物の両方ができるとされています。オーストラリアのCASAは、iPhoneとiPodを携帯電話の区分に入れていて、その区分はリチウム電池を含む機器の項目を参照する形になっています。一方、タブレットの項目では、条件は適用されないとしています。GOV.UKは、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められる機器の表にMP3プレーヤーを追加しています。
保安検査場では、スマートフォンをポケットから取り出します
欧州委員会の案内では、身に付けている金属製のもの(携帯電話を含む場合があります)を外して、トレーに置くよう求めています。韓国の検査手順では、スマートフォン、財布、鍵、コインをX線検査用のかごに入れます。ここには、ベルトに載せる前にスマートフォンと財布をバッグにしまっておくと、盗難や紛失を防げるという助言も付いています。
成田空港のトレーの案内に、タブレットは挙げられていません
成田空港では、パソコンやその他の大型電子機器を別のトレーに置くよう求めていますが、タブレットやスマートフォンについては触れていません。携帯型機器については、FAQに参考になる記載が1つあります。携帯型ゲーム機は問題なく機内に持ち込めるとされている一方、大型の据え置き型ゲーム機にはトレーが必要です。TSAのタブレットの項目には、ノートパソコンの項目と違って、取り出しの指示はありません。
破損・リコール対象の機器
電池が破損している、不良がある、またはリコール対象になっているスマートフォンやタブレットは、問題のない機器と同じ扱いにはなりません。香港の民航処は、こうした電池や機器を航空機で運ばないよう乗客に呼びかけていて、EASAも持ち運ばないようにすべきだとしています。TSAは緊急命令にもとづき、Samsung Galaxy Note 7を機内持ち込みでも預け荷物でも受け付けないものとして、現在もリストに載せています。

タブレットとスマートフォン:国ごとのルール

中国本土では追加の条件があります。

タブレット・スマートフォン:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局可条件つきで可160Wh以下のリチウムイオン電池を使ったタブレットとスマートフォンは、機内に持ち込めます。 出典
米国TSA可可タブレットと携帯電話は、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められています。TSAは詳細について、携帯用電子機器に関するFAAの規則を案内しています。TSAの項目:タブレット、携帯電話 出典
EU欧州委員会、EASA可条件つきで可スマートフォンとタブレットは、預け荷物ではなく機内持ち込みの手荷物に入れてください。どうしても預け荷物に入れる場合(おすすめしません)は、完全に電源を切り、誤って電源が入らないよう保護してください。 出典
英国英国政府可可携帯電話とタブレット端末は、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められています。充電されていることを確認してください。求められたときに電源が入らない機器は、機内に持ち込めません。 出典
韓国国土交通部 航空保安365可可携帯電話は、リチウム電池を内蔵した機器として挙げられています。100Wh以下(リチウムイオン)であれば、機内持ち込みと預け荷物のどちらも認められます。100Whを超えて160Wh以下は航空会社の承認が必要です。 出典
台湾民用航空局可条件つきで可リチウム電池を使った携帯用電子機器は、機内持ち込みの手荷物に入れることが推奨されます。預け荷物に入れる場合、2.7Whを超えるリチウムイオン電池が入っていれば、完全に電源を切ってください(スリープや休止状態にはしないでください)。 出典
香港民航処可条件つきで可タブレットPCと携帯電話は、機内持ち込みと預け荷物のどちらにも入れられる携帯用電子機器として挙げられています。預け荷物に入れる場合は、完全に電源を切り(スリープや休止状態にはしない)、破損しないよう保護する必要があります。 出典
中国本土CAAC条件つきで可条件つきで可携帯用の機器に入ったリチウム電池は、100Whまで機内に持ち込めます。100Whを超えて160Whまでは、航空会社の承認が必要です。預け荷物では、リチウム電池は禁止されていて、デジタル電子機器も預けないでください。こうした機器については航空会社に確認してください。 出典
オーストラリア内務省、CASA可条件つきで可タブレットと携帯電話は機内持ち込みまたは預け荷物に入れられますが、機内持ち込みにすることをおすすめします。預け荷物にする場合は、完全に電源を切り(スリープや休止状態にはしない)、破損しないよう保護する必要があります。CASA Pack Rightの項目:タブレット(iPadなど)、携帯電話、リチウム金属またはリチウムイオンのセルまたは電池を含む携帯用電子機器(時計、電卓、カメラ、携帯電話、ノートパソコン、ビデオカメラなど) 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本でタブレットとスマートフォンを買う

購入場所
家電量販店。空港ではプリペイドSIMとeSIMも販売されています。

よくある質問

タブレットやiPadは飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:できます。160Wh以下のリチウムイオン電池を搭載したタブレットやスマートフォンは機内持ち込みできます。預け荷物:完全に電源を切り、破損しないよう保護してあれば入れられます。電池が2.7Whを超える場合は、電源を切る必要があります。

機内でiPadは使えますか?

使えます。通常は機内モードにすれば利用できます。EASAによると、ノートパソコン、電子書籍リーダー、タブレットは、仕事や読書、映画鑑賞のために機内で使えます。機器が航空機の装備に影響を与えるおそれがあるため、航空会社は機内モードを求めているとしています。日本の航空局は、安全な飛行を妨げるおそれのある電話などの電子機器を、正当な理由なく操作することは法律で禁止されているとしています。

Kindleや電子書籍リーダーは飛行機に持ち込めますか?

できます。オーストラリアのCASAは、電子書籍リーダー(e-Reader)、Kindle、Koboをタブレットの区分に入れていて、条件なしで預け荷物にも機内持ち込みにも入れられるとしています。EASAは、乗客が機内で通常使う機器の中に電子書籍リーダーを挙げています。日本のリストでは、電子書籍リーダーは携帯用電子機器にあたり、160Wh以下のリチウムイオン電池を使っていれば、客室にも貨物室にも持ち込めます。

TSAはタブレットの機内持ち込みを認めていますか?

タブレットと携帯電話は、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められています。TSAは詳細について、携帯用電子機器に関するFAAの規則を案内しています。

英国やヨーロッパではタブレットを機内持ち込みできますか?

英国:携帯電話とタブレット端末は、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められています。充電されていることを確認してください。求められたときに電源が入らない機器は、機内に持ち込めません。EU:スマートフォンとタブレットは、預け荷物ではなく機内持ち込みの手荷物に入れてください。どうしても預け荷物に入れる場合(おすすめしません)は、完全に電源を切り、誤って電源が入らないよう保護してください。

タブレットは預け荷物に入れられますか?

完全に電源を切り、破損しないよう保護してあれば入れられます。電池が2.7Whを超える場合は、電源を切る必要があります。

中国本土、韓国、香港発の便ではタブレットとスマートフォンのルールはどうなっていますか?

中国本土:携帯用の機器に入ったリチウム電池は、100Whまで機内に持ち込めます。100Whを超えて160Whまでは、航空会社の承認が必要です。預け荷物では、リチウム電池は禁止されていて、デジタル電子機器も預けないでください。こうした機器については航空会社に確認してください。韓国:携帯電話は、リチウム電池を内蔵した機器として挙げられています。100Wh以下(リチウムイオン)であれば、機内持ち込みと預け荷物のどちらも認められます。100Whを超えて160Wh以下は航空会社の承認が必要です。香港:タブレットPCと携帯電話は、機内持ち込みと預け荷物のどちらにも入れられる携帯用電子機器として挙げられています。預け荷物に入れる場合は、完全に電源を切り(スリープや休止状態にはしない)、破損しないよう保護する必要があります。

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