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電動車いすは飛行機に持ち込めますか?

日本では電動車いすは条件つきで機内持ち込みと預け荷物のどちらにも入れられます。機内持ち込み:車いす本体は預け荷物として扱われます。リチウムイオン電池の場合、取り外した電池は機内持ち込みになり、予備の電池も機内持ち込みのみです。160Wh以下は2個まで、または300Wh以下は1個までです。預け荷物:できます。預け荷物として運びます。液式電池の場合、取り外した電池と、液漏れしない予備の電池1個も預け荷物に入れられます。出発前に航空会社に電話で確認してください。

更新日

条件つきで可日本での機内持ち込み
条件つき日本での預け荷物
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機内持ち込み:条件つき預け荷物:条件つき

日本発・日本国内の便での電動車いす

電動車いすのルールは航空局の制限品リストによるもので、国内線でも国際線でも同じです。

電動車いす・電動カート:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み条件つきで可車いす本体は預け荷物として扱われます。リチウムイオン電池の場合、取り外した電池は機内持ち込みになり、予備の電池も機内持ち込みのみです。160Wh以下は2個まで、または300Wh以下は1個までです。
預け荷物条件つきできます。預け荷物として運びます。液式電池の場合、取り外した電池と、液漏れしない予備の電池1個も預け荷物に入れられます。出発前に航空会社に電話で確認してください。
成田空港成田空港では、車いすを使う人は金属探知機を通れないため、代わりに同性の保安検査員による身体検査を受けるとしています。成田国際空港 FAQ

電動車いす:電池の種類と取り外しの有無

持ち込みの可否は、電池の種類と、電池が車いすに付けたままかどうかで変わります。ここに挙げたリストはすべて、まず航空会社に確認するよう案内しています。

300Whという数値は取り外した電池についてのものです
香港のCADと台湾のCAAはどちらも、モビリティ機器に取り付けたままのリチウム電池にはワット時の上限がないとしています。300Whという上限は、車いすの外にある電池に対するものです。車いすの構造では保護されないために取り外した電池や、予備の電池1個がこれにあたります。CAACと韓国のリストは、この区別をせず、300Whを車いすの電池そのものの上限としています。
液式電池は逆の扱いになります
日本のリストは、液式電池については扱いが逆になっています。車いすから取り外した液式電池は、機内持ち込みではなく預け荷物にし、液漏れしない種類の予備の電池も1個だけ、同じく預け荷物として運べます。香港のCADと台湾のCAAも、液漏れしない液式電池の予備について、同じく1個までの上限を設けています。TSAは、しっかり固定され、損傷やショートから保護され、立てた状態を保てる場合に限り、液漏れするおそれのある電池を取り付けたままにできるとしています。
この項目の対象者と、電池のない車いすについて
香港のCADと台湾のCAAは、この項目を、障がい、健康状態、年齢、あるいは骨折などの一時的な事情で移動が制限されている乗客向けのものとしています。電池のない車いすは、もっと単純なケースです。オーストラリアのCASAは、電動でない車いすを、杖や松葉づえと並べて挙げていて、預け荷物にも機内持ち込みにも入れられるとしています。
日本は別のガイドを用意していて、大きさについて注意を呼びかけています
航空局は、電動車いすを預け荷物にする場合の取り扱いは特に複雑だとしていて、そのための別のガイドへのリンクを示しています。航空局のリストは、大きさによっては預け荷物として受け付けられない場合があると注意していて、これが、事前に航空会社へ電話するよう案内している理由だとしています。車いす用のガススプリングにも、同じリストに専用の項目があります。

電動車いす:国ごとのルール

米国とオーストラリアでは電動車いすは機内持ち込みできません。

電動車いす・電動カート:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局条件つきで可条件つきで可車いす本体は預け荷物として扱われます。リチウムイオン電池の場合、取り外した電池は機内持ち込みになり、予備の電池も機内持ち込みのみです。160Wh以下は2個まで、または300Wh以下は1個までです。 出典
米国TSA不可条件つきで可客室には持ち込めず、預け荷物として運びます。リチウムイオン電池は取り外して、機内持ち込みの手荷物にのみ入れてください。リチウム金属電池は禁止です。事前の手配が必要な場合があるため、航空会社に問い合わせてください。TSAの項目:電池式の車いす・モビリティ機器 出典
英国英国政府条件つきで可条件つきで可車いすは、保安検査を通れば、通常は客室に持ち込めます。機内持ち込みにも預け荷物にも入れられるものとして、リストにも載っています。電池式の車いすやモビリティ機器については、まず航空会社に確認してください。 出典
韓国MOLIT Aviation Security 365条件つきで可条件つきで可航空会社の承認が必要で、車いすは預け荷物として運びます。リチウムイオン電池の場合は300Wh以下で、取り外した電池は端子を保護したうえで客室に持ち込みます。予備の電池は、300Wh以下を1個まで、または160Wh以下を2個までです。 出典
台湾Civil Aviation Administration条件つきで可条件つきで可電池式の車いすなどのモビリティ機器は、移動が制限されている乗客について、航空会社の承認を得れば預け荷物に入れられます。予備のリチウムイオン電池は客室に持ち込み、300Wh以下を1個まで、または160Wh以下を2個までです。 出典
香港Civil Aviation Department条件つきで可条件つきで可航空会社の承認が必要です。電池の種類を伝えて、事前に航空会社に連絡してください。取り外したリチウムイオン電池は300Whを超えてはいけません。取り外した電池と予備の電池は客室に持ち込みます(予備は300Wh以下を1個まで、または160Wh以下を2個まで)。 出典
中国本土CAAC条件つきで可—電動車いすなどのモビリティ機器に使われているリチウム電池は、300Whを超えてはいけません。予備の電池は、300Wh以下を1個まで、または160Wh以下を2個までです。予備のリチウム電池は、機内持ち込みの手荷物にのみ入れられます。 出典
オーストラリア内務省、CASA不可条件つきで可電池式の車いす・モビリティ機器(液漏れしない電池、液漏れするおそれのある電池、リチウムイオン電池のいずれも)は、機内持ち込みではなく預け荷物として運び、搭乗前に航空会社の承認を得る必要があります。CASA Pack Rightの項目:液漏れしない電池を使った車いすまたはその他の電池式モビリティ機器、液漏れするおそれのある電池またはリチウムイオン電池を使った車いすまたはその他の電池式モビリティ機器 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

よくある質問

電動車いすは飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:車いす本体は預け荷物として扱われます。リチウムイオン電池の場合、取り外した電池は機内持ち込みになり、予備の電池も機内持ち込みのみです。160Wh以下は2個まで、または300Wh以下は1個までです。預け荷物:できます。預け荷物として運びます。液式電池の場合、取り外した電池と、液漏れしない予備の電池1個も預け荷物に入れられます。出発前に航空会社に電話で確認してください。

電動車いすは、搭乗前に電池を取り外す必要がありますか?

必ずしも必要ではありません。香港のCADと台湾のCAAは、車いすがリチウムイオン電池を十分に保護できていない場合だけ、取り外しを求めています。取り外した電池は300Whを超えてはいけません。客室に持ち込みます。日本のリストでは、内蔵の電池は車いすと一緒に預け荷物にし、取り外したリチウムイオン電池は、ショートを防ぐ保護をしたうえで機内に持ち込みます。

電動車いすについて、航空会社に何を伝える必要がありますか?

電池の種類と、車いすの取り扱い方法です。香港のCADと台湾のCAAは、乗客が事前に運送の手配をして、どんな種類の電池が付いているかと、電池を切り離す方法を含めたモビリティ機器の取り扱い方法を、航空会社に伝えるべきだとしています。TSAはさらに、乗客が電池の位置を航空会社に伝える必要があり、チェックインに追加の時間がかかる場合があるとしています。

ホバーボードや電動スクーターは、車いすのルールの対象になりますか?

対象になりません。オーストラリアのCASAは、ホバーボード、セグウェイ、自己バランス型のボード、電動スクーターを、車いすやモビリティ機器とは別に、原則禁止の品目として挙げています。韓国のページによると、同国の航空会社は、ホバーボードなどの電動ボードを、客室にも預け荷物にも持ち込めないとしています。EASAは、多くの航空会社が、こうした個人用の移動機器の客室への持ち込みも制限していると指摘しています。

TSAは電動車いすの機内持ち込みを認めていますか?

客室には持ち込めず、預け荷物として運びます。リチウムイオン電池は取り外して、機内持ち込みの手荷物にのみ入れてください。リチウム金属電池は禁止です。事前の手配が必要な場合があるため、航空会社に問い合わせてください。

英国やヨーロッパでは電動車いすを機内持ち込みできますか?

英国:車いすは、保安検査を通れば、通常は客室に持ち込めます。機内持ち込みにも預け荷物にも入れられるものとして、リストにも載っています。電池式の車いすやモビリティ機器については、まず航空会社に確認してください。

電動車いすは預け荷物に入れられますか?

できます。預け荷物として運びます。液式電池の場合、取り外した電池と、液漏れしない予備の電池1個も預け荷物に入れられます。出発前に航空会社に電話で確認してください。

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編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日