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体温計は飛行機に持ち込めますか?

日本では体温計は条件つきで機内持ち込みと預け荷物のどちらにも入れられます。機内持ち込み:デジタル体温計:できます。一般的な電池式の機器です。水銀体温計:できません。機内には持ち込めません。預け荷物:デジタル:できます。水銀体温計:1人1本まで。自分で使うもので、保護ケースに入れたものに限ります。

更新日

条件つきで可日本での機内持ち込み
条件つき日本での預け荷物
6比較した国の数

機内持ち込み:条件つき預け荷物:条件つき

日本発・日本国内の便での体温計

体温計のルールは航空局の制限品リストによるもので、国内線でも国際線でも同じです。

体温計:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み条件つきで可デジタル体温計:できます。一般的な電池式の機器です。水銀体温計:できません。機内には持ち込めません。
預け荷物条件つきデジタル:できます。水銀体温計:1人1本まで。自分で使うもので、保護ケースに入れたものに限ります。

多くの旅行者が考えるのとは逆で、水銀体温計は手元ではなく、預け荷物に入れて運びます。

水銀かデジタルか:見分け方と、それぞれを入れる荷物

答えは、ガラスの中に何が入っているかで決まります。ここで取り上げた当局のうち、水銀体温計を挙げているところは、どこも預け荷物に入れる扱いにしています。

水銀かどうかの見分け方
TSAは、簡単な見分け方を示しています。銀色でなく赤い線が入った体温計は、水銀を使っておらず、制限の対象になりません。TSAの項目名は「医療用体温計(水銀)」で、乗客1人につき小型のもの1本を、預け荷物でのみ認めています。個人で使う場合に限ります。日本の行も同じように水銀体温計で、1人1本、保護ケースに入れたものとされています。
デジタル体温計は電池の問題
日本のリストには、デジタル体温計の行はありません。対象になるのは中の電池で、乾電池とニッケル水素電池は危険物ではないとされ、どちらの荷物に入れても問題ありません。リチウム含有量が2g以下のリチウム金属電池を使った携帯機器も、どちらの荷物でも認められています。
気象観測用の温度計や気圧計は別の行です
医療用ではない水銀温度計は、別の行に当たります。日本のリストは、水銀気圧計と水銀温度計を、機内持ち込みだけで認めています。気象庁またはそれに相当する機関の職員が携行する場合に限ります。TSAとCASAにも、政府の気象局や機関の担当者が機内持ち込みだけで携行する場合について、同じような項目があります。CASAは、さらに航空会社の承認も求めています。

体温計:国ごとのルール

体温計の機内持ち込みの可否は、調べたほかの5つの国と地域すべてで同じです。ただし上限そのものは同じではないため、出発する国の行を確認してください。

体温計:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局条件つきで可条件つきで可デジタル体温計:できます。一般的な電池式の機器です。水銀体温計:できません。機内には持ち込めません。 出典
米国TSA条件つきで可条件つきで可水銀体温計は機内に持ち込めません。乗客1人につき小型のもの1本に限り、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。水銀を使っていない体温計やデジタル体温計は、リチウム電池を使うデジタル式を除いて、制限の対象になりません。TSAの項目:医療用体温計(水銀) 出典
台湾Civil Aviation Administration条件つきで可条件つきで可水銀を含む小型の医療用体温計は、機内持ち込みの手荷物に入れられません。1人1本まで、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。 出典
香港Civil Aviation Department条件つきで可条件つきで可水銀を含む医療用体温計は機内持ち込みできません。1人1本まで、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。電池式の機器はどちらにも入れられます。 出典
中国本土CAAC条件つきで可条件つきで可リチウム電池が100Wh以下、またはリチウム含有量が2g以下の電子体温計:機内持ち込みでも預け荷物でも認められます。水銀体温計:機内には持ち込めません。預け荷物のみで、保護ケースに入れて、乗客1人につき1本までです。 出典
オーストラリア内務省、CASA条件つきで可条件つきで可水銀を使った医療用体温計:預け荷物のみ。1人1本まで、個人で使うもので、保護ケースに入れたものに限ります。デジタル体温計などの電池式の機器は、機内持ち込みでも預け荷物でも認められます。CASA Pack Rightの項目:水銀を含む医療用体温計、乾電池(機器に入っているもの) 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本の保安検査で体温計が通らない場合

対応方法
保安検査場に着く前に、上記の預け荷物の制限内で体温計を預け荷物へ移してください。成田空港によると、保安検査場で手放したものは廃棄され、返却されません。

よくある質問

体温計は飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:デジタル体温計:できます。一般的な電池式の機器です。水銀体温計:できません。機内には持ち込めません。預け荷物:デジタル:できます。水銀体温計:1人1本まで。自分で使うもので、保護ケースに入れたものに限ります。

デジタル体温計は飛行機に持ち込めますか?

できます。TSAは、リチウム電池で動くものを除いて、デジタル体温計は制限の対象ではないとしています。CAACは、リチウム電池が100Wh以下か、リチウム含有量が2g以下の電子体温計であれば、機内持ち込みでも預け荷物でも認めています。CASAは、機器に入っている乾電池は、機器の電源を切っていればどちらにも入れてよいとしています。

水銀式の血圧計は、水銀体温計と同じように持ち込めますか?

いいえ。日本のリストは、水銀血圧計を機内持ち込みでも預け荷物でも認めていません。水銀そのものと同じ扱いです。旅行者が自分で使う場合の例外は医療用の体温計で、1人1本まで、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。CASAも同様に、体温計以外の製品に含まれる水銀を、持ち込めないものとしています。

TSAは体温計の機内持ち込みを認めていますか?

水銀体温計は機内に持ち込めません。乗客1人につき小型のもの1本に限り、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。水銀を使っていない体温計やデジタル体温計は、リチウム電池を使うデジタル式を除いて、制限の対象になりません。

体温計は預け荷物に入れられますか?

デジタル:できます。水銀体温計:1人1本まで。自分で使うもので、保護ケースに入れたものに限ります。

台湾、香港、中国本土発の便では体温計のルールはどうなっていますか?

台湾:水銀を含む小型の医療用体温計は、機内持ち込みの手荷物に入れられません。1人1本まで、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。香港:水銀を含む医療用体温計は機内持ち込みできません。1人1本まで、保護ケースに入れて預け荷物に入れられます。電池式の機器はどちらにも入れられます。中国本土:リチウム電池が100Wh以下、またはリチウム含有量が2g以下の電子体温計:機内持ち込みでも預け荷物でも認められます。水銀体温計:機内には持ち込めません。預け荷物のみで、保護ケースに入れて、乗客1人につき1本までです。

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編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日