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薬は飛行機に持ち込めますか?

日本では薬は条件つきで機内持ち込みができ、預け荷物にも入れられます。機内持ち込み:錠剤・カプセルなどの固形の薬は持ち込めます。日本の液体物リストは、ジェルカプセルを除いて固形の薬を対象にしていません。ジェルカプセルは液体の薬と同じ扱いでリストに載っています。成田空港の回答では、日常的に使う薬は固形でも液体でも、搭乗中に必要な量を機内に持ち込むことになっています。預け荷物:できます。

更新日

条件つきで可日本での機内持ち込み
可日本での預け荷物
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機内持ち込み:条件つき預け荷物:可

日本発・日本国内の便での薬

薬のルールは航空局の制限品リストによるものです。国際線では液体物リストも適用されます。

薬(錠剤・処方薬):日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み条件つきで可錠剤・カプセルなどの固形の薬は持ち込めます。日本の液体物リストは、ジェルカプセルを除いて固形の薬を対象にしていません。ジェルカプセルは液体の薬と同じ扱いでリストに載っています。成田空港の回答では、日常的に使う薬は固形でも液体でも、搭乗中に必要な量を機内に持ち込むことになっています。国際線の液体の薬は、搭乗中に必要な量に限り100mlの上限の例外です。保安検査員に伝え、処方箋・診断書・お薬手帳があれば見せてください。100ml以下のボトルは、そのまま液体物用の袋に入れられます。
預け荷物可できます。

日本に入れてよいものと機内に持ち込めるものは、別の問題です。Adderallなど覚醒剤にあたる薬は、一切持ち込めません。処方された麻薬は、渡航前に許可を取る必要があります。個人用の分を超える量には、輸入確認証が必要です。

成田空港成田空港は、保安検査員に伝え、診断書・処方箋・お薬手帳があれば見せるよう案内しています。機内に持ち込めるのは、搭乗中に必要な量だけです。液体でない漢方薬には制限がありません。成田国際空港 FAQ

液体の薬・吸入器と、保安検査員が求める証明

日本の液体物リストは薬を例外としていますが、機内で必要な量に限られます。成田空港の回答では、保安検査場で見せるものも案内されています。

市販薬もこの例外に含まれます
日本の液体物リストでは、処方薬だけを医療の例外として扱っているわけではありません。該当の項目には処方薬と市販薬、液体・ジェル状のものと記載があり、咳止めシロップ・コンタクトレンズの洗浄液・鼻づまり薬が例として挙げられています。同じリストの日本語版には、液体の風邪薬と液体の胃腸薬も追加されています。すべて機内で必要な量に限り持ち込めます。
処方箋がない場合に提示するもの
リストには、保安検査員がパスポートや搭乗券のほかに、適切な証拠を求めることがあると書かれています。日本語版には、処方箋のコピー・薬局の薬袋・診断書が挙げられています。処方箋のない市販の漢方薬について、成田空港の回答は次のとおりです。液体のものは100ml(g)以下の容器に入れて1リットルの袋に入れ、保安検査員に別に見せます。
量について:日本とオーストラリアは搭乗中、米国は旅行中
日本の例外は、機内で必要な量が対象です。オーストラリアの内務省は、遅れが出る場合も含めて、飛行時間をまかなえる妥当な量としています。TSAは、旅行に見合った妥当な量を認めています。GOV.UKは上限を設けていて、医療上どうしても必要なものであれば、2リットルまでの液体の容器が英国のどの空港でも通過できます。
ジェルカプセルと魚油
中身が液体のカプセルは、解釈が分かれます。日本の液体物リストの日本語版は、例外とする薬の一つに、ジェルカプセルの薬を挙げています。オーストラリアは、魚油のタブレットなどジェル入りの錠剤をジェル類に挙げています。ただ、魚油のタブレットのような治療用の製品は、搭乗中のために持ち込める医療用品としても扱っています。TSAは、ビタミン剤とサプリメントを、どちらの荷物でも認められるものとして挙げています。

薬:国ごとのルール

米国と英国では、当局のページに薬は機内持ち込みできると載っています。

薬(錠剤・処方薬):国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局条件つきで可可錠剤・カプセルなどの固形の薬は持ち込めます。 出典
米国TSA可可錠剤は、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められます。医療上必要な液体・ジェル・エアゾールは、旅行に見合った量であれば多めでも認められますが、保安検査場でTSA職員に申告する必要があります。TSAの項目:薬(錠剤)、薬(液体) 出典
EU欧州委員会、EASA条件つきで可—必要不可欠な薬は、100mlを超える量でも機内持ち込みが認められますが、旅行中に使う分だけです。本物であることの証明を求められる場合があります。 出典
英国英国政府可可錠剤とカプセルは持ち込めます。証明は不要です。必要不可欠な液体の薬も持ち込めますが、容器が100mlを超える場合は、自分に処方されたものであることの証明(医師の証明書または処方箋のコピー)を持参してください。 出典
台湾Civil Aviation Administration条件つきで可可旅行に必要な液体・ジェル・スプレー状の薬は、保安検査場で保安検査員に申告して承認を受ければ、国際線の機内持ち込みの液体の上限を超えて持ち込めます。 出典
香港Civil Aviation Department条件つきで可条件つきで可薬は、確認のうえ、機内持ち込みの液体の上限から除外される場合があります。薬は機内持ち込みと預け荷物のどちらにも入れられますが、1点あたり0.5kgまたは0.5リットルまでです(1人あたりの合計にも上限があります)。 出典
中国本土CAAC条件つきで可可糖尿病など持病のある人が旅行中に必要な液体の薬は、保安検査で確認を受けたうえで機内持ち込みできます。液体は預け荷物に入れることもできます。 出典
オーストラリア内務省、CASA条件つきで可可個人で使う薬は、機内持ち込みでも預け荷物でも認められます。国際線では、フライトに見合った量を持参してください。医師の証明書などの証明を求められることがあり、処方薬のラベルの名前は搭乗券の名前と一致している必要があります。CASA Pack Rightの項目:鎮痛薬、抗生物質、頭痛薬、インスリン、薬、処方薬、錠剤 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本の保安検査で薬が通らない場合

対応方法
保安検査場に着く前に、薬を預け荷物へ移してください。成田空港によると、保安検査場で手放したものは廃棄され、返却されません。

日本で薬を買う

購入場所
市販薬はドラッグストアで購入できます。処方薬には日本の医師の診察が必要です。

よくある質問

薬は飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:錠剤・カプセルなどの固形の薬は持ち込めます。日本の液体物リストは、ジェルカプセルを除いて固形の薬を対象にしていません。ジェルカプセルは液体の薬と同じ扱いでリストに載っています。成田空港の回答では、日常的に使う薬は固形でも液体でも、搭乗中に必要な量を機内に持ち込むことになっています。国際線の液体の薬は、搭乗中に必要な量に限り100mlの上限の例外です。保安検査員に伝え、処方箋・診断書・お薬手帳があれば見せてください。100ml以下のボトルは、そのまま液体物用の袋に入れられます。預け荷物:できます。

処方箋なしで錠剤を機内に持ち込めますか?

できます。TSAは薬(錠剤)を機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認めていて、GOV.UKは錠剤タイプの薬には証明は不要としています。成田空港の案内は異なります。液体でない市販の漢方薬には、制限はないとしています。日常的に使う薬については、固形でも液体でも、お薬手帳や説明書を見せるか保安検査員に伝えるよう求めています。機内に持ち込めるのは、機内で使う分だけです。

喘息の吸入器は機内持ち込みできますか?

できます。成田空港は喘息の吸入薬・吸入器を薬として扱い、機内で使う分だけ持ち込めるとしていて、病院が発行した文書があると検査がスムーズになるとしています。GOV.UKは、100mlを超えても機内持ち込みが認められる必要不可欠な薬に、吸入器を含めています。TSAの吸入器の項目では、医療上必要な液体・ジェル・エアゾールを多めに持ち込む場合は保安検査場での申告が必要とされ、ラベルは推奨ですが必須ではありません。

薬は機内持ち込みと預け荷物のどちらに入れるべきですか?

日本またはオーストラリアから出発する場合は、分けてください。フライト中に必要な分は機内持ち込みにし、残りは預け荷物に入れます。成田空港は、日常的に使う薬は固形でも液体でも、機内に持ち込めるのは機内で使う分だけとしています。使う分を超える吸入薬は、預け荷物に入れるとしています。オーストラリアの内務省も、国際線について同じ案内をしています。

TSAは薬の機内持ち込みを認めていますか?

錠剤は、機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められます。医療上必要な液体・ジェル・エアゾールは、旅行に見合った量であれば多めでも認められますが、保安検査場でTSA職員に申告する必要があります。

英国やヨーロッパでは薬を機内持ち込みできますか?

英国:錠剤とカプセルは持ち込めます。証明は不要です。必要不可欠な液体の薬も持ち込めますが、容器が100mlを超える場合は、自分に処方されたものであることの証明(医師の証明書または処方箋のコピー)を持参してください。EU:必要不可欠な薬は、100mlを超える量でも機内持ち込みが認められますが、旅行中に使う分だけです。本物であることの証明を求められる場合があります。

薬は預け荷物に入れられますか?

日本発・日本国内の便ではできます。香港:条件つきで預け荷物として受け付けられます。

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編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日