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ガソリンや灯油は飛行機に持ち込めますか?

日本ではガソリンと灯油は機内持ち込みにも預け荷物にも一切入れられません。機内持ち込み:できません。ガソリン・灯油・軽油は持ち込めません。預け荷物:できません。

更新日

不可日本での機内持ち込み
不可日本での預け荷物
6比較した国の数

機内持ち込み:不可預け荷物:不可

日本発・日本国内の便でのガソリンと灯油

ガソリンと灯油のルールは航空局の制限品リストによるもので、国内線でも国際線でも同じです。

ガソリン・灯油:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み不可できません。ガソリン・灯油・軽油は持ち込めません。
預け荷物不可できません。

ガソリン、灯油、軽油、別名で販売されている燃料

確認したリストのうち、液体燃料を挙げているものはどれも、どんな量でも禁止しています。違うのは、各リストで使われている名称と、燃料が入っていた容器の扱いです。

日本のリストでの燃料の位置づけ
日本の制限品リストでは、ガソリンに専用の行があり、灯油と軽油は次の行にまとめて載っています。どちらの行も、機内持ち込みの欄と預け荷物の欄の両方に×が付いています。そのあとに続くシンナーとベンジンの行も同じ×なので、これらの溶剤もエンジン燃料と同じ扱いです。
少量でも許されない
燃料は、液体をジッパー付きの袋に入れて持ち込めるルールの対象ではありません。日本のリストでは、ガソリンと灯油の横にある数量の欄は空欄です。オーストラリアのCASAは「ガソリン、ディーゼル、燃料、燃料添加剤など」という項目の数量欄に「対象外・禁止品」と記載しています。TSAの「ガソリン」の項目はどちらの欄も単に不可で、特別な指示は付いていません。
別名で売られているキャンプ燃料やスピリット類
缶に書かれた名前が違っても答えは変わりません。CASAは変性アルコール(Metho)、Shellite(シェライト)、ホワイトガソリン、ホワイトスピリット、ミネラルターペン、ターペンタイン(turps)を持ち込み不可の項目としています。TSAにも「Turpentine and Paint Thinner」という項目があり、どちらの欄もNoです。韓国の危険物ページでは、ガソリンは引火性液体の項目に、ライター用燃料・シンナー・塗料・アルコールと並んで記載されています。
燃料を入れていた缶・タンク・エンジン
空の容器は別に判断されます。CASAは、空の携行缶と、空にして燃料を抜き洗浄したキャンプ用ストーブや燃料容器を、航空会社の承認があれば預け荷物に限って認めています。日本のリストには燃料缶専用の行はありません。エンジンや発電機の行では、タンクに燃料を入れたことがないかパージ済みで、燃料系統が完全に空になっていて密閉またはキャップが付いている場合に限り、預け荷物にできるとしています。

ガソリンと灯油:国ごとのルール

ガソリンと灯油の機内持ち込みの可否は、調べたほかの5つの国と地域すべてで同じです。

ガソリン・灯油:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局不可不可ガソリン・灯油・軽油は持ち込めません。 出典
米国TSA不可不可ガソリンは機内持ち込みにも預け荷物にも入れられません。調理用燃料など、引火性の液体燃料はすべて禁止されています。TSAの項目:Gasoline, Fuels 出典
韓国MOLIT Aviation Security 365不可不可ガソリンは引火性液体として記載されていて、引火性液体は機内持ち込みと預け荷物のどちらも禁止です。 出典
香港Civil Aviation Department不可不可ガソリンは、調理用燃料を含む燃料類や引火性の液体燃料とともに、機内持ち込みと預け荷物で禁止されている品目の一覧に記載されています。 出典
中国本土CAAC不可不可可燃性液体は機内持ち込みも預け荷物もできない危険物として扱われます。 出典
オーストラリア内務省、CASA不可不可ガソリン・軽油などの燃料は禁止品で、機内持ち込みにも預け荷物にも入れられません。CASA Pack Rightの項目:ガソリン、ディーゼル、燃料、燃料添加剤など 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本の保安検査でガソリンと灯油が通らない場合

対応方法
ガソリンと灯油は預け荷物にも入れられません。置いていくか、搭乗しない人に渡してください。成田空港によると、保安検査場で手放したものは廃棄され、返却されません。
機内に持ち込まれてしまった場合
機内への持ち込みが制限されている品目を航空機に持ち込むと、日本の航空法により罰せられます。2年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金です。

よくある質問

ガソリンや灯油は飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:できません。ガソリン・灯油・軽油は持ち込めません。預け荷物:できません。

灯油と軽油は、飛行機ではガソリンと同じ扱いですか?

はい。日本のリストでは、灯油と軽油にガソリンと同じ×が2つ付いています。CASAはガソリン・軽油・燃料・燃料添加剤を1つの禁止項目にまとめており、香港のCADは調理用燃料を含む燃料と、引火性の液体燃料全般を両方の荷物で禁止しています。

空の携行缶を飛行機に持ち込めますか?

オーストラリアでは、預け荷物のみで、かつ洗浄済みの場合に限られます。CASAは、空の携行缶を、空にして燃料を抜き洗浄した燃料容器の項目で扱い、航空会社の承認があれば預け荷物で認めています。機内持ち込みは認めていません。日本のリストには、空の燃料缶に関する項目はありません。

キャンプ用ストーブの液体燃料を預け荷物に入れられますか?

できません。TSAの項目「Fuels」では、調理用燃料など引火性の液体燃料はすべて禁止と定めており、CASAもShellite(シェライト)・ホワイトガソリン・ホワイトスピリット・変性アルコールを持ち込み禁止品に挙げています。日本のリストでも、ガソリン・灯油・ベンジンは両方の欄で×です。運べるのは、燃料を空にしたストーブ本体だけです。

TSAはガソリンの機内持ち込みを認めていますか?

ガソリンは機内持ち込みにも預け荷物にも入れられません。調理用燃料など、引火性の液体燃料はすべて禁止されています。

ガソリンは預け荷物に入れられますか?

日本発・日本国内の便では:できません。

韓国、香港、オーストラリア発の便ではガソリンと灯油のルールはどうなっていますか?

韓国:ガソリンは引火性液体として記載されていて、引火性液体は機内持ち込みと預け荷物のどちらも禁止です。香港:ガソリンは、調理用燃料を含む燃料類や引火性の液体燃料とともに、機内持ち込みと預け荷物で禁止されている品目の一覧に記載されています。オーストラリア:ガソリン・軽油などの燃料は禁止品で、機内持ち込みにも預け荷物にも入れられません。

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編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日