本文へ移動

木炭は飛行機に持ち込めますか?

日本では木炭は条件つきで機内持ち込みと預け荷物のどちらにも入れられます。機内持ち込み:燃焼用の木炭:国連の試験で危険物でないと示されない限り、できません。浄化用や水のろ過用に製品化された木炭または活性炭:できます。預け荷物:機内持ち込みと同じです。

更新日

条件つきで可日本での機内持ち込み
条件つき日本での預け荷物
2比較した国の数

機内持ち込み:条件つき預け荷物:条件つき

日本発・日本国内の便での木炭

木炭のルールは航空局の制限品リストによるもので、国内線でも国際線でも同じです。

木炭・活性炭:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み条件つきで可燃焼用の木炭:国連の試験で危険物でないと示されない限り、できません。浄化用や水のろ過用に製品化された木炭または活性炭:できます。
預け荷物条件つき機内持ち込みと同じです。
木の台の上に束ねられた日本の備長炭
写真:Japanese Binchōtan (Japanese high-grade charcoal produced from ubame oak).jpg by STRONGlk7 (CC BY-SA 3.0, cropped), via Wikimedia Commons.

燃焼用の木炭、ろ過用の木炭、石炭

日本のリストは木炭を原料ではなく用途で分類しています。他の当局はバーベキュー用の木炭だけを挙げています。

石炭は持ち込めるが、燃焼用の木炭は持ち込めない
日本のリストの木炭と活性炭の項目のすぐ後に、無煙炭を含む石炭の行が続き、機内持ち込みは○、預け荷物は○で、非危険物と記載されています。その上の項目にある燃焼用の木炭は×と×です。そのため、石炭の塊とバーベキュー用の木炭の袋は、日本の空港では正反対の答えになります。
国連試験の例外と安全データシート
燃焼用の木炭も、国連試験で危険物でないと示されていれば輸送できます。航空局は、危険物はTests and Criteriaと呼ばれる国連勧告に基づいて判断されると説明し、航空輸送できるかどうかはメーカーに確認するよう案内しています。そのリストには、安全データシート(SDS)やメーカーの文書で非危険物と判断された物は制限なく運べるとも記載されています。
許可される行が示す内容
○の行は、浄化用または水をろ過するための木炭と活性炭を、機内持ち込みと預け荷物の両方で扱います。唯一の条件は製品として加工されていることです。リストはこの行に数量を定めていません。また、保安検査場で木炭の用途をどう示すかも書かれていません。
他のリストにあるバーベキュー用の木炭
日本以外で確認したリストでは、火を起こすための木炭だけが挙げられています。韓国の危険物ページは、バーベキュー用の木炭と着火炭を可燃性固体の例としています。香港のCADは機内持ち込みと預け荷物の両方で可燃性固体を禁止し、バーベキュー用の木炭の着火剤を例に挙げています。オーストラリアのCASAは、禁止する練炭の項目で木炭と並べて石炭も挙げていますが、日本のリストでは石炭は持ち込めます。

木炭:国ごとのルール

オーストラリアでは木炭は機内持ち込みできません。

木炭・活性炭:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局条件つきで可条件つきで可燃焼用の木炭:国連の試験で危険物でないと示されない限り、できません。浄化用や水のろ過用に製品化された木炭または活性炭:できます。 出典
オーストラリア内務省、CASA不可不可火を起こすため、または燃やし続けるために使う練炭(木炭、石炭、ココナッツ、クイックグリル)は、着火剤とともに禁止品に挙げられています。機内持ち込みも預け荷物もできません。CASA Pack Rightの項目:火をおこす・維持するための固形燃料(炭・石炭・ココナッツ・クイックグリルなど) 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本の保安検査で木炭が通らない場合

対応方法
保安検査場に着く前に、上記の預け荷物の制限内で木炭を預け荷物へ移してください。成田空港によると、保安検査場で手放したものは廃棄され、返却されません。

日本で木炭を買う

購入場所
ホームセンターやスーパーで、バーベキューの季節に。

よくある質問

木炭は飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:燃焼用の木炭:国連の試験で危険物でないと示されない限り、できません。浄化用や水のろ過用に製品化された木炭または活性炭:できます。預け荷物:機内持ち込みと同じです。

活性炭は機内持ち込みできますか?

できます。日本のリストでは、浄化用または水のろ過用の完成品であれば認められています。この行は機内持ち込みで○、預け荷物で○とされ、製品として加工された物に限るという注記があります。燃やすための木炭はその上の行にあり、どちらも×です。

日本から備長炭を持ち帰れますか?

木炭が何のために売られているかによります。日本のリストでは、燃やすための木炭は、国連の試験で危険でないと示されている場合を除き、機内持ち込みも預け荷物も禁止です。浄化用または水のろ過用に製品化された木炭は、どちらも認められています。オーストラリアからのフライトでは、CASAが火を起こすため、または燃やし続けるために使う木炭の練炭を禁止しています。

木炭は預け荷物に入れられますか?

日本発・日本国内の便ではできます。オーストラリア:預け荷物としては受け付けられません。

オーストラリア発の便では木炭のルールはどうなっていますか?

オーストラリア:火を起こすため、または燃やし続けるために使う練炭(木炭、石炭、ココナッツ、クイックグリル)は、着火剤とともに禁止品に挙げられています。機内持ち込みも預け荷物もできません。

関連する項目

あわせて読む

持ち込めるものへ戻る

編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日