セブン対ローソン対ファミマ、都道府県別トップは?47都道府県中26
それぞれの数字は各社のページから取っています。セブン-イレブン・ジャパンの都道府県別店舗数のマップでは2026年9月末時点で21,956店です。ファミリーマートのエリア別店舗数のページでは2026年9月30日時点で16,466店です。ローソンの都道府県別店舗数の表では2026年2月末時点で14,697店です。3社のページはすべて2026年10月18日に確認しました。
3社を合わせると日本国内で53,119店です。セブン-イレブンが41.3%、ファミリーマートが31.0%、ローソンが27.7%を占めます。この割合は当サイトで計算したものです。ローソンの数字だけ2月で、残り2社は9月のものなので、割合は目安として見てください。
以下の数字は食品やサービスの話ではありません。答えるのはもっとシンプルな2つの問いです。どのチェーンの店舗数が多いか、そして滞在先でいちばんよく見かけるのはどこか、です。

| 項目 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| セブン-イレブン | 21,956店 | 2026年9月末時点 |
| ファミリーマート | 16,466店 | 2026年9月30日時点 |
| ローソン | 14,697店 | 2026年2月末時点 |
このグラフは3社の全国合計を、それぞれの発表日とあわせて並べたものです。1位がセブン-イレブン、2位がファミリーマート、3位がローソンです。人口あたりの店舗数で見ても同じ順位になります。
3社をひと目で比較
3社とも本社は東京にあります。表には各社の会社概要からの基本情報をまとめました。
| チェーン | 日本国内の店舗数 | 設立 | 本社 |
|---|---|---|---|
| セブン-イレブン | 21,956店(2026年9月末時点) | 会社設立1973年11月20日。1号店は1974年5月、豊洲 | 東京都千代田区 |
| ファミリーマート | 16,466店(2026年9月30日時点) | 1号店は1973年、狭山。会社設立は1981年9月1日 | 東京都港区芝浦 |
| ローソン | 14,697店(2026年2月末時点) | 会社設立1975年4月15日 | 東京都品川区大崎 |
セブン-イレブン・ジャパンの会社概要では、会社設立は1973年11月20日です。1号店は1974年5月に東京の豊洲にオープンしました。セブン-イレブンはアメリカで1927年に始まりました。2005年11月以降、アメリカの会社7-Eleven, Inc.はセブン-イレブン・ジャパンの完全子会社です。セブン-イレブンの所有関係についてはこちらのガイドに年表があります。
ローソンの会社概要によると、設立日は1975年4月15日、本社は品川区大崎です。ファミリーマートの沿革によると、1号店は1973年に埼玉県狭山にオープンしました。会社自体の設立は1981年9月です。ファミリーマートの会社概要では、本社は港区芝浦となっています。

人口で割ると見え方が変わります。人口10万人あたりの店舗数は、セブン-イレブンが17.7店、ファミリーマートが13.3店、ローソンが11.9店です。

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| セブン-イレブン | 17.7店 |
| ファミリーマート | 13.3店 |
| ローソン | 11.9店 |
この割合は2024年10月1日時点の人口推計で算出しました。3社を合わせると、日本全国で人口10万人あたり42.9店になります。お酒を買うときの年齢確認など、レジで出会うルールについては日本のコンビニのルールガイドをご覧ください。
都道府県ごとにどのチェーンがトップか
セブン-イレブンは日本の47都道府県のうち26でトップです。ローソンは11、ファミリーマートは10でトップです。各チェーンの最新の公表データを都道府県ごとに比較しました。
基準日はチェーンによって違います。セブン-イレブンとファミリーマートの数字は2026年9月末時点、ローソンの数字は2026年2月末時点です。
下の表には、ローソンかファミリーマートがトップの都道府県をすべて載せています。セブン-イレブンについては、26都道府県のうちよく知られた都道府県名を挙げています。
| チェーン | 都道府県数 | 含まれる都道府県 |
|---|---|---|
| セブン-イレブン | 26 | 北海道、千葉、東京、神奈川、京都、福岡 |
| ローソン | 11 | 青森、秋田、富山、和歌山、鳥取、島根、大分、四国4県すべて |
| ファミリーマート | 10 | 岩手、石川、福井、岐阜、愛知、三重、大阪、奈良、鹿児島、沖縄 |
セブン-イレブンは東京周辺の関東7都県すべてでトップです。また北海道、京都、福岡でもトップで、いずれも外国人旅行者が多く滞在する場所です。
ローソンがトップの11都道府県は、大都市から離れた場所が中心です。本州北端に近い青森と秋田、日本海側の鳥取と島根が含まれます。ローソンは四国4県、徳島・香川・愛媛・高知すべてでもトップです。
ファミリーマートがトップの10都道府県には、大阪と名古屋のある愛知という2つの大きな都市圏が含まれます。沖縄、そして九州南端の鹿児島でもトップです。
一部の都道府県では1位と2位の差が小さく、しかもローソンの数字が3社の中でいちばん古いものです。ローソンが新しい表を公表すれば、順位が変わる可能性があります。当サイトの都道府県別コンビニ店舗数データベースには、47都道府県すべての各チェーンの数字を載せています。
地方別に見るセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート
8地方に分けると、セブン-イレブンは5地方でトップです。ファミリーマートは中部と関西でトップ、ローソンは四国でトップです。

関西地方ではファミリーマートが3,021店で、セブン-イレブンの2,985店、ローソンの2,805店を上回ります。
表の各セルはその地方でのチェーンの店舗数です。括弧内の数字は、そのチェーンがトップの都道府県の数です。
| 地方 | セブン-イレブン | ローソン | ファミリーマート |
|---|---|---|---|
| 北海道(1県) | 991(1) | 730 | 255 |
| 東北(6) | 1,494(3) | 1,175(2) | 1,108(1) |
| 関東(7) | 8,579(7) | 4,623 | 5,544 |
| 中部(9) | 3,469(4) | 2,081(1) | 3,529(4) |
| 関西(7) | 2,985(3) | 2,805(1) | 3,021(3) |
| 中国(5) | 1,365(3) | 970(2) | 698 |
| 四国(4) | 399 | 616(4) | 501 |
| 九州・沖縄(8) | 2,674(5) | 1,697(1) | 1,810(2) |
四国はローソンがセブン-イレブンより店舗数が多い唯一の地方です。616対399で、ファミリーマートは501です。ローソンは四国4県すべてでトップです。
中部と関西は分かれています。両地方ともファミリーマートの店舗数がいちばん多く、中部で3,529店、関西で3,021店です。それでも中部9県のうち4県、関西7県のうち3県ではセブン-イレブンがトップです。中部では愛知、岐阜、石川、福井でファミリーマートがトップです。関西では大阪、奈良、三重でファミリーマートがトップです。
いちばんはっきりしているのは関東です。セブン-イレブンは関東7都県で8,579店あり、ファミリーマートの5,544店、ローソンの4,623店を上回ります。7都県すべてでトップです。
東北はいちばん入り組んだ地方です。6県のうち3県でセブン-イレブン、2県(青森・秋田)でローソン、1県(岩手)でファミリーマートがトップです。中国地方では3県でセブン-イレブン、鳥取と島根でローソンがトップです。
旅行者がよく滞在する都道府県では
2025年の外国人延べ宿泊者数が多い10都道府県も集計しました。順位は観光庁の統計によります。このうち7でセブン-イレブンがトップです。ファミリーマートは3(大阪、沖縄、愛知)でトップで、ローソンがトップの都道府県はありません。
表は延べ宿泊者数の多い順に10都道府県を並べています。各行でいちばん多い数字は太字です。
| 都道府県 | セブン-イレブン | ローソン | ファミリーマート |
|---|---|---|---|
| 東京 | 2,943 | 1,639 | 2,443 |
| 大阪 | 1,317 | 1,200 | 1,362 |
| 京都 | 351 | 327 | 331 |
| 北海道 | 991 | 730 | 255 |
| 沖縄 | 211 | 269 | 336 |
| 福岡 | 1,061 | 535 | 551 |
| 神奈川 | 1,540 | 1,067 | 1,013 |
| 愛知 | 1,070 | 707 | 1,625 |
| 千葉 | 1,196 | 589 | 651 |
| 山梨 | 209 | 135 | 81 |
東京都全体では、セブン-イレブンが2,943店、ファミリーマートが2,443店、ローソンが1,639店です。当サイトの東京のコンビニ店舗数では、1人あたりの店舗数も見られます。
大阪府では順位が変わります。ファミリーマートが1,362店、セブン-イレブンが1,317店、ローソンが1,200店で、当サイトの大阪のコンビニ店舗数で詳しく見られます。
京都府は10都道府県のうちいちばん僅差です。セブン-イレブンが351店、ファミリーマートが331店、ローソンが327店です。京都は店舗1軒あたりの外国人延べ宿泊者数も全都道府県で最多です。2025年のその数字は18,128で、日本全体の数字(3,387)の約5倍です。詳しい内訳は京都のコンビニ店舗数をご覧ください。
北海道全体では、セブン-イレブンが991店で3社の中でトップ、ローソンが730店、ファミリーマートが255店です。地元チェーンのセイコーマートはさらに多く、2026年9月末時点で1,087店です。

当サイトの北海道のコンビニ店舗数では、全国3チェーンに加えてセイコーマートの数字も並べています。
沖縄県はファミリーマートが336店、ローソンが269店、セブン-イレブンが211店で、沖縄ではセブン-イレブンが3番手です。当サイトの沖縄のコンビニ店舗数では1人あたりの数字も見られます。
残りの5都道府県は1つの例外を除いて全国と同じ傾向です。福岡県はセブン-イレブンが1,061店、ファミリーマートが551店、ローソンが535店です。東京の南にある神奈川県は、セブン-イレブンが1,540店、ローソンが1,067店、ファミリーマートが1,013店です。
例外は名古屋を含む愛知県で、ファミリーマートが1,625店、セブン-イレブンが1,070店、ローソンが707店です。成田空港のある千葉県は、セブン-イレブンが1,196店、ファミリーマートが651店、ローソンが589店です。富士山の北側にある山梨県は、セブン-イレブンが209店、ローソンが135店、ファミリーマートが81店です。
各チェーンがいちばん強い都道府県
チェーンごとにいちばん強い都道府県は違います。3社合計に対するシェアで見ると、セブン-イレブンは群馬で58.7%とピークになり、ローソンは鳥取で51.1%、ファミリーマートは三重で55.4%です。
店舗数そのもので見ると、どのチェーンも東京がいちばん多く、セブン-イレブン2,943店、ファミリーマート2,443店、ローソン1,639店です。
いちばん少ないのは小さめの県です。セブン-イレブンは高知で52店、ローソンは佐賀で78店、ファミリーマートは島根で62店です。それでも3社とも47都道府県すべてに店舗があります。
上位2社の差が小さい都道府県が3つあります。ローソンの数字は2026年2月末時点、ほかの2社は2026年9月末時点です。
- 愛媛:ローソン209店、ファミリーマート208店、セブン-イレブン141店。
- 兵庫:セブン-イレブン694店、ローソン692店、ファミリーマート519店。
- 岩手:ファミリーマート187店、ローソン180店、セブン-イレブン166店。
ローソンの数字は2月、残り2社は9月なので、この3つは実質的に同率と見てください。
店舗密度も県によって違います。人口10万人あたりの3社合計店舗数は、沖縄がいちばん多く55.7店です。奈良がいちばん少なく33.1店で、日本全体の42.9店を下回ります。
旅行者で混み合う店舗が多いのは、また別の都道府県です。3社の店舗1軒あたりの2025年の外国人延べ宿泊者数は、京都が18,128、沖縄が11,289、東京が8,557でした。
ナチュラルローソン、ローソンストア100、海外のチェーン
ローソンの日本国内14,697店には、ナチュラルローソンとローソンストア100も含まれます。ローソンの店舗数の表では、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100を合わせてローソングループ店舗として、2026年2月末時点でカウントしています。
この数字には、グループ会社であるローソンストア100、ローソン高知、ローソン南九州、ローソン沖縄が運営する店舗も含まれます。本記事中のローソンの数字は、すべてこれらの形態をまとめたものです。

どの都道府県でローソン対セブン-イレブンを比べても、ナチュラルローソンとローソンストア100の店舗はローソンの数字に含まれています。
海外では、ローソンは2026年2月末時点で7,793店です。ほとんどは中国で6,977店です。残りはインドネシア(351店)、フィリピン(236店)、タイ(227店)、ハワイ(2店)です。
ファミリーマートは2026年9月30日時点で海外に9,252店あり、合計で25,718店です。会社概要にはもう1つの合計数として、2026年2月末時点で25,263店という数字もあり、こちらは国内外のエリアフランチャイズ店舗も含んでいます。2つの合計数は基準日が異なります。
セブン-イレブン・ジャパンの海外子会社には、アメリカとカナダで店舗を展開する7-Eleven, Inc.があります。会社概要によると、2025年12月末時点で7-Eleven, Inc.が12,712店、7-Eleven Hawaiiが67店です。
ファミリーマートの沿革ページには、さらに2つの日付があります。最初のフランチャイズ店は1978年に千葉県船橋にオープンし、2006年に47都道府県すべてに広がりました。
食品については、当サイトの日本のコンビニ食品ガイドで各チェーンのおすすめと、食品にかかる8%と10%の税率を解説しています。
よくある質問
日本でいちばん多いコンビニはどこですか?
セブン-イレブンです。2026年9月末時点で日本国内21,956店です。ファミリーマートは2026年9月30日時点で16,466店、ローソンは2026年2月末時点で14,697店です。セブン-イレブンは47都道府県のうち26でも3社の中でトップです。
日本ではファミリーマートとローソン、どちらが大きいですか?
日本国内の店舗数はファミリーマートが多く、2026年9月30日時点で16,466店です。ローソンは2026年2月末時点で14,697店です。ただしトップの都道府県数はローソンが1つ多く、11対10でローソンが上回ります。
大阪、京都、沖縄でよく見かけるコンビニはどこですか?
大阪府ではファミリーマートが1,362店でトップです。京都府ではセブン-イレブンが351店でトップ、ファミリーマートの331店、ローソンの327店に僅差です。沖縄ではファミリーマートが336店でトップです。
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートは全都道府県にありますか?
はい。3社とも47都道府県すべてに店舗があります。いちばん少ないのは、セブン-イレブンが高知(52店)、ローソンが佐賀(78店)、ファミリーマートが島根(62店)です。



