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箱根と河口湖の違いは?温泉と富士山の眺めで選ぶ

箱根と河口湖を比べると、新宿から特急で行く場合は箱根の方が30分早く着いて1,730円安くなります。河口湖は年間の雨量が1,975mm少ないです。

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富士山と箱根神社の鳥居が見える箱根の芦ノ湖

箱根と河口湖、結論を先に

小田急と富士急の公式ページ(2026年10月14日時点)では、新宿からは箱根の方が30分早く着いて1,730円安くなります。ロマンスカーなら1時間24分で2,470円、富士回遊なら1時間54分で4,200円です。河口湖は年間の雨量が1,975mm少ないです。

  • 新宿から近いのは:箱根。最速の特急で30分早いです。
  • 羽田から近いのは:河口湖。直通バスで2時間20分、箱根は3時間かかります。
  • 雨が少ないのは:河口湖。年間雨量1,586mmに対し箱根は3,561mmです。
  • 富士山が見やすい時期:富士市の35年分の記録では11月から2月です。

以下の数字はすべて公式の情報によります。時間と料金はこのサイトの東京から箱根への行き方のページと東京から富士山への行き方のページから取っています。雨量は気象庁の平年値、ホテルは観光庁の数字です。富士山の見え方は富士市の毎日の記録によります。

箱根と河口湖を比べる

箱根は神奈川県の山あいにある温泉地で、芦ノ湖と箱根海賊船があります。河口湖は山梨県の富士山の北のふもとにある、湖畔の町です。河口湖の気象観測地点は標高860mにあります。

山梨県の河口湖越しに雪をかぶった富士山がそびえ、湖には小さな船が浮かんでいる様子

上の写真を見ると、河口湖に人が集まる理由がわかります。湖のすぐ向こうに富士山がそびえています。下の表で2つの場所を並べて比べられます。ホテルの数字は2025年の県全体の平均で、町だけの数字ではありません。

箱根 河口湖
新宿からの最速の特急 ロマンスカー:1時間24分、2,470円 富士回遊:1時間54分、4,200円
新宿からの最安ルート 小田急+箱根登山電車:1,270円 高速バス:2,200円
羽田空港からの直通バス 約3時間(桃源台まで) 約2時間20分
京都から(乗車時間) 1時間58分、12,870円 3時間10分、14,010円
年間降水量(気象庁、1991〜2020年) 3,561mm 1,586mm
2025年のホテル稼働率(県全体) 神奈川:11月72.1%、1月57.7% 山梨:8月60.5%、1月33.0%
現地の移動に使うパス 箱根フリーパス:7,100円、新宿発2日間 周遊バスのフリークーポン:1,500円、1日
1人1泊あたりの税 入湯税:150円 宿泊税:2027年4月1日から200円
箱根と河口湖をひと目で比較 — ホテルの数字は神奈川県・山梨県全体の平均で、町だけの数字ではありません。

たいていの旅は、この3つの行で決まります。新宿からの電車は箱根の方が速くて安いです。羽田からのバスと雨の少なさでは河口湖が勝ちます。2025年は12か月すべてで、神奈川県のホテルの方が山梨県より埋まっていました。この差は町の違いより県の大きさの違いを表しているので、目安として見てください。

どちらの町も、泊まると少しだけ税金がかかります。箱根町の入湯税のページによると、入湯税は1人1泊150円で日帰りは50円です。12歳未満はかかりません。河口湖では2027年4月1日から、1人1泊200円の宿泊税が新しく始まる予定です。

東京・羽田・京都からの行き方

新宿からはどちらも直通の特急があります。小田急ロマンスカーのガイド・FAQによると、箱根湯本までは約80分です。このサイトの経路のページでは、最速の電車で1時間24分です。料金は2,470円で、運賃1,270円に特急料金1,200円を足した額です。全席指定で、席は乗車日の1か月前の午前10時から売り出されます。

神奈川県の屋外の線路を走る、赤い塗装の小田急ロマンスカー70000形GSE

この赤と白の電車は、展望席のあるロマンスカー70000形GSEです。展望席は前に16席、後ろに16席あります。展望席も乗車券と特急券の2枚だけで乗れて、追加料金はかかりません。乗りたい場合は早めに予約してください。GSEには大きな荷物の置き場もあります。特急券をオンラインで買うと1,200円ではなく1,150円になります。

箱根へいちばん安く行くには、小田急の快速急行で小田原へ行きます。そこから箱根登山電車で箱根湯本へ向かいます。料金は1,270円です。乗っている時間は1時間40分で、これに乗り換えの時間がかかります。小田原行きの小田急の電車は1日63本あるので、長く待つことはほとんどありません。

富士急行線の特急富士回遊のページによると、河口湖へは新宿から1日4往復が走ります。季節によってはもう1往復が加わります。英語の名前は Fuji Excursion で、富士急の英語のページでは両方の名前を使っています。河口湖までの料金は4,200円で、運賃2,580円と特急料金1,620円の合計です。新宿〜大月間は「かいじ」か「あずさ」とつないで走ります。

富士回遊93号・94号は10月1日から11月30日までの平日に走ります。81号・78号は11月29日までの土日に走ります。自由席はありません。座席未指定券を買えば、空いている席に座れます。

高速バスの方が安いです。バスは新宿駅南口に直結するバスタ新宿の4階から出ます。最速は1時間35分で2,200円です。オンラインで予約して支払うと2,000円になります。2026年10月14日時点で1日55本が走っていました。始発は6:45、最終は22:25です。席は指定制で、乗車日の1か月前から予約できます。

出発地からどちらが近いか。出発地。行き先。新宿から最速。箱根、1時間24分。ロマンスカー。
出発地からどちらが近いか

上の図は、出発地ごとの選び方をまとめたものです。羽田空港からは、どちらへも乗り換えなしの高速バスが1本ずつあります。このサイトの羽田から箱根へのバスのページでは、御殿場経由で芦ノ湖の桃源台まで約3時間です。羽田から河口湖へのバスのページでは、富士山駅と河口湖駅まで約2時間20分です。どちらも第3ターミナルの7番乗り場から出ます。

京都からは新幹線を使います。箱根へはのぞみかひかりで小田原まで行き、箱根登山電車に乗り換えます。このサイトの京都から箱根への行き方のページによると、乗車時間は1時間58分で料金は12,870円です。河口湖へはひかりで三島まで行き、富士急の高速バスに乗り換えます。京都から富士山への行き方のページでは、乗車時間は3時間10分で料金は14,010円です。新大阪からは、箱根まで2時間13分・13,420円です。河口湖までは3時間29分・15,000円です。乗り換えの時間は別にかかります。

雪をかぶった富士山を背景に富士急行線を走るJR東日本E353系の特急富士回遊
雪をかぶった富士山を背景に、富士急行線を走るJR東日本E353系の特急富士回遊(2020年)。

富士山は見えるのか:記録からわかること

どちらの町でも富士山が見える保証はありません。長く続いている記録でいちばん役に立つのは、静岡県富士市のものです。富士市では1990年5月から、市の職員が1日3回(8時・12時・16時)富士山を確かめています。市役所の8階から、固定カメラか目視で確かめます。富士市の富士山の見え方の記録では、毎回を「全体が見えた」「一部が見えた」「全く見えない」の3つに分けて記録しています。

これは富士市が市役所から見た数字で、箱根や河口湖で数えたものではありません。それでも季節の傾向はよくわかります。2025年に8時の時点で富士山の全体が見えた日は136日で、1年の37.3%でした。1991年から2025年までの35年間の平均は、1年で約138日でした。

富士市 8時に富士山が全部見える日数
1991〜2025年の月平均の日数。富士市が市役所から見た記録で、箱根や河口湖のものではありません。
項目 日数
11月 17日
12月 20日
1月 19日
2月 15日
4月 11日
6月 4日
7月 3日

図を見ると、月ごとの差の大きさがわかります。35年間の平均で富士山の全体が見えた日は、12月が20日・1月が19日・11月が17日です。6月は4日・7月は3日・8月は5日でした。富士市の報告では、春霞の出やすい3月から5月と台風の9月も見える割合が低くなっています。

予定を立てるうえで役に立つ点がさらに2つあります。5月から9月は、ふもとが晴れていても富士山が雲に隠れることが多いです。富士山の全体が見える割合は8時がいちばん高く、午後にかけて下がります。どちらに泊まっても、狙い目は冬の朝です。

山梨県にある赤い五重塔の忠霊塔と、その背後にそびえる雪をかぶった富士山、周囲を囲む紅葉

新倉山浅間公園の忠霊塔は、富士山を背景にした河口湖エリアの定番の景色です。道が狭いため、観光バスは公園の駐車場まで入れません。バスの乗り降りは下吉田駅前です。渋滞とごみのポイ捨てを理由に、富士吉田市は2025年4月1日から公園の駐車場を有料にしました。秋は河口湖のまわりの紅葉も見どころです。このサイトの河口湖もみじ回廊のページを見てください。

箱根では、富士山は湖の向こうではなく山並みの先に見えます。箱根なびによると、晴れた日には大涌谷やロープウェイのゴンドラから見られます。

雨量とホテルの月別データ

箱根はどの月も河口湖より雨が多いです。気象庁の1991〜2020年の平年値では、年間の降水量(雨と雪)は箱根が3,561mm・河口湖が1,586mmです。どちらも9月がいちばん多く、箱根は448.7mm・河口湖は264.7mmです。どちらも12月がいちばん少なく、箱根は107.9mm・河口湖は49.8mmです。

箱根と河口湖の月別平均降水量
最も雨が多い月・4月・最も雨が少ない月の平均降水量(気象庁平年値、1991〜2020年)。
項目 降水量
9月:箱根 448.7mm
9月:河口湖 264.7mm
4月:箱根 321.8mm
4月:河口湖 106.1mm
12月:箱根 107.9mm
12月:河口湖 49.8mm

グラフを見ると、差が最も大きいのは春から初夏です。4月は箱根が平均321.8mm、河口湖が106.1mmです。6月は箱根が平均420.4mmで雨の日が16.2日、河口湖は157.1mmで雨の日が11.5日です。このサイトの箱根の月別雨量のページと富士山の月別天気のページで12か月分すべて確認できます。

河口湖は冬はかなり冷えます。平均最高気温は1月の5.5°Cから8月の28.1°Cまで変わります。12月は最も雨が少ない月で、最高気温8.5°C、最低気温−2.9°Cです。このサイトの12月の富士山のページで服装の目安を確認できます。箱根は11月の箱根のページで、仙石原のすすきと11月3日の大名行列を紹介しています。

ホテルの客室稼働率は観光庁が都道府県ごとに出していて、町ごとの数字はありません。この数字は2025年の神奈川県・山梨県にあるすべてのホテル・旅館のものです。神奈川県は11月が72.1%で最も高く、1月が57.7%で最も低くなりました。山梨県は8月が60.5%で最も高く、1月が33.0%で最も低くなりました。神奈川県は12か月すべてで山梨県より稼働率が高くなりました。

1月は両県ともホテルがいちばん空く月です。河口湖では12月と1月は雨も少なく、晴れやすい時期です。神奈川県のホテルが最も混む11月の箱根は、早めに予約してください。

このページで引用した富士河口湖町のお知らせの画像

これは富士河口湖町が出した新しい宿泊税のお知らせです。お知らせによると、総務大臣は2026年6月30日にこの税に同意しました。徴収は2027年4月1日から始まる予定です。総務省の宿泊税に関する発表では、税額を1人1泊200円と定めています。修学旅行の参加者はかかりません。このサイトの日本の宿泊税のページで、こうした税の仕組みを説明しています。

2025年の月別ホテル稼働率の棒グラフ:神奈川県が12か月すべてで山梨県より高い
2025年のホテルの客室稼働率:箱根のある神奈川県と河口湖のある山梨県。観光庁 宿泊旅行統計調査、各県のすべてのホテル・旅館の客室稼働率、2025年(このサイトの月別ガイドのページ)。

現地での移動:箱根の周遊ルートと湖の周遊バス

箱根は周遊にちょうどいい作りになっています。1日で登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・船に乗れて、区間ごとに違う景色が見られます。河口湖は形が違い、河口湖駅から周遊バスが湖や洞窟へ向かいます。

箱根の周遊ルートを4つの乗り物で。登山電車で強羅まで。約40分、3回のスイッチバック。ケーブルカーで早雲山まで。
箱根の周遊ルートを4つの乗り物で

上の4つの乗り物の順番が定番です。箱根なびの箱根登山電車のページによると、箱根湯本から強羅までの8.9kmを約40分で走ります。1919年に開業し、80‰の勾配を登ります。途中の3か所のスイッチバックで向きを変え、そのたびに運転士と車掌が入れ替わります。強羅で箱根登山ケーブルカーに乗り換えて早雲山へ向かいます。

早雲山からは箱根ロープウェイが山を越えて芦ノ湖の桃源台まで向かいます。駅は早雲山、大涌谷、姥子、桃源台の4つです。大涌谷でゴンドラを乗り換えます。各区間は約10分で、18人乗りのゴンドラがほぼ1分おきに出発します。早雲山と大涌谷の間は地上から約130mの高さで谷を越えます。

施設名 箱根ロープウェイ
料金 片道と往復があり、大人2,000円・子ども700円から。箱根フリーパスで乗れる
営業時間 2月〜11月は9:00〜17:00、12月・1月は9:00〜16:15。強風・雷・火山ガスの濃度上昇時は運休することがある
アクセス 早雲山駅で箱根登山ケーブルカーから、桃源台駅で箱根海賊船・バスから乗り継ぐ
公式サイト 箱根なび 箱根ロープウェイのページ

ロープウェイは2月から11月は9:00から17:00、12月と1月は9:00から16:15まで運行します。箱根なびの箱根ロープウェイのページによると、強風・雷・台風の接近・火山ガスの濃度上昇で運休することがあります。

大涌谷は山の上にある、蒸気が上がる谷です。神奈川県の大涌谷に関する情報によると、この一帯では硫化水素と二酸化硫黄が出ていて、24時間ガスを監視しています。ぜんそく・気管支や呼吸器の病気のある人と、心臓のペースメーカーを使っている人は訪れないよう求められています。ガスが命に関わる恐れがあるためです。

約700mの自然研究路は、ガイドウォークでしか歩けません。1回約40分で1日4回、各回30人までです。事前にオンラインで予約し、当日に800円を支払います。支払いはキャッシュレスのみです。雨・強風・霧の日は中止になります。

施設名 大涌谷自然研究路ガイドウォーク
料金 1人800円、当日支払い、キャッシュレスのみ(カードまたは交通系ICカード)。事前にオンライン予約が必要
営業時間 約40分、1日4回、各回30人まで。雨・強風・霧・ガス濃度上昇時は中止
アクセス 早雲山または桃源台から箱根ロープウェイで大涌谷駅へ
公式サイト 神奈川県 大涌谷に関する情報

桃源台からは箱根海賊船に乗り、箱根町港か元箱根港まで約25分から40分です。「クイーン芦ノ湖」「ロワイヤルⅡ」「ビクトリー」の3隻が運航しています。

山を背景に芦ノ湖を走る、赤と金色の箱根海賊船

写真は芦ノ湖を走る箱根海賊船の1隻で、周遊ルートの最後の区間です。箱根なびの箱根フリーパスのページには、登山電車から海賊船までパスで乗れる8種類の乗り物が載っています。2025年10月1日からは新宿発2日間で7,100円、小田原発で6,000円です。このサイトの箱根フリーパスのページに料金の一覧があります。

パスには小田急線の1往復が含まれます。ただしロマンスカーに乗るには特急券が別に要ります。2日間のパスは翌日の最終の便までです。2日間は48時間という意味ではありません。パスを見せると箱根の約70施設で割引を受けられます。

河口湖では、富士急バスの河口湖周遊バスのページに河口湖駅から出る3つの路線が載っています。レッドラインは河口湖の北岸を回ります。グリーンラインは西湖・青木ヶ原樹海・鳴沢氷穴へ向かいます。ブルーラインは精進湖・本栖湖・富士芝桜まつりの会場まで走ります。

1回の運賃は区間によって180円からです。フリークーポンは1日1,500円、2日間2,000円で乗り放題になります。1日券はバスの中で買えます。SuicaとPASMOも使えます。ふつうの路線バスなので予約は要りません。

両方の地域を訪れる予定なら、富士箱根パスを検討してください。3日間11,100円です。箱根の乗り物と大月〜河口湖の富士急行線、湖のまわりの富士急バスに乗れます。買えるのは訪日外国人だけです。

箱根と河口湖、どちらを選ぶべき?

出発地・時期・見たいものによって決めてください。下の図では、2つの質問に答えると選ぶ先がわかります。

箱根か河口湖か、2つの質問で。富士山を見ることが一番の目的か?冬に行けるか
箱根か河口湖か、2つの質問で

図のとおり、決め手になるのは富士山です。新宿から出発して、いちばん速くて安いルートがいい場合は箱根を選んでください。ロマンスカーなら1時間24分、ふつうの電車なら1,270円です。JRパスを持っている人にも箱根は向いています。JRの電車で小田原まで行けるためです。電車・ロープウェイ・船を1枚の箱根フリーパスで1日楽しみたい人にも箱根がおすすめです。

富士山がいちばんの目的なら、特に11月から2月は河口湖がおすすめです。記録では午前中の方が見えやすいので、早めに行動してください。羽田に着いて直通バスに乗りたい場合や、雨を避けたい場合も河口湖が向いています。6月から8月は、富士市の記録では富士山全体が見える日が月に3日から5日しかないので、別のプランも用意しておいてください。

両方行きたい場合は、富士箱根パスで3日間両方のエリアを回れます。スーツケースは手荷物の配送サービスで先に送っておくと、小さなかばんだけで電車や船に乗れます。温泉に入る予定があるなら、先にこのサイトの温泉とタトゥーのページを読んでください。旅館に泊まるなら、このサイトの旅館のページで泊まり方の流れを確かめてください。

蒸気の上がる箱根の大涌谷と、その上を通る箱根ロープウェイのゴンドラ(2025年)
蒸気の上がる箱根の大涌谷と、その上を通る箱根ロープウェイのゴンドラ(2025年)。

箱根と河口湖、日本在住の98人がすすめるのは

2026年10月13〜14日に、日本在住の人へ旅の選び方32項目のネット調査をしました。130人が答えました。機械で書いたような回答・日本の外からの1件・食い違う回答の大半を除き、98人ぶんを集計しています。下の割合は、ほかの人数を書いていない所ではこの98人の中での割合です。日本を旅行する人全体の割合ではありません。32項目の結果と聞き方はこちら。

東京から富士山を見に行く外国人の友だちには、34.7%(34人)が河口湖、24.5%(24人)が箱根をすすめました。どちらでもいいと答えた人は23.5%(23人)です。箱根に行ったことがある人は62.2%(61人)、河口湖に行ったことがある人は45.9%(45人)でした。

一方、東京からの日帰り旅行では、箱根(17.3%)が河口湖(9.2%)を上回りました。多く挙がった行き先は鎌倉(27.6%)、横浜(25.5%)、箱根(17.3%)でした。

芦ノ湖を走る箱根海賊船クイーン芦ノ湖。後ろに森の山並みが見える(2022年)
芦ノ湖を走る箱根海賊船クイーン芦ノ湖。後ろに森の山並みが見える(2022年)。
棒グラフ:富士山を見るなら箱根と河口湖のどちら?いちばん多い答えは「河口湖」で、回答者98人中34.7%
富士山を見るなら箱根と河口湖のどちらか。
棒グラフ:東京から日帰りで1か所だけ行くなら。いちばん多い答えは「鎌倉」で、回答者98人中27.6%
東京から日帰りで1か所だけ行くならどこか。

よくある質問

箱根と河口湖、東京から近いのはどっち?

新宿からは箱根の方が近いです。ロマンスカーで箱根湯本まで1時間24分、富士回遊で河口湖まで1時間54分です。羽田空港からは順番が逆になり、河口湖への直通バスは約2時間20分、箱根へのバスは約3時間です。

富士山がよく見えるのは箱根と河口湖どっち?

河口湖は富士山の北側のふもとにあるので、湖の向こうに富士山が大きく見えます。箱根では晴れた日に大涌谷やロープウェイから見えます。どの町かより季節の方が大事です。富士市の記録では、富士山の全体が見える日は12月の20日に対して7月は3日だけです。

箱根と河口湖は1回の旅行で両方行ける?

行けます。富士箱根パスは3日間11,100円で、箱根と富士五湖まわりの乗り物に乗れます。新宿〜小田原間の小田急線の1往復も含まれます。買えるのは、新宿西口か小田原にある小田急の観光案内の窓口(Odakyu Sightseeing Service Center)だけです。

JRパスで箱根や河口湖に行ける?

箱根町観光協会のJRパスのページによると、箱根へはパスで東京から新幹線で約30分の小田原まで行けます。小田原から箱根までの電車かバス(15分)は別に払います。河口湖へは、大月からの富士急行線が別料金で河口湖まで1,170円です。このサイトのJRパスが得かどうかのページで損得を計算してみてください。

出典公式ページ 12本 時点の情報
  1. 1.箱根町の入湯税のページtown.hakone.kanagawa.jp
  2. 2.小田急ロマンスカーのガイド・FAQodakyu-global.com
  3. 3.富士急行線の特急富士回遊のページfujikyu-railway.jp
  4. 4.富士市の富士山の見え方の記録city.fuji.shizuoka.jp
  5. 5.総務省の宿泊税に関する発表soumu.go.jp
  6. 6.箱根なびの箱根登山電車のページhakonenavi.jp
  7. 7.箱根なび 箱根ロープウェイのページhakonenavi.jp
  8. 8.神奈川県の大涌谷に関する情報pref.kanagawa.jp
  9. 9.箱根なびの箱根フリーパスのページhakonenavi.jp
  10. 10.富士急バスの河口湖周遊バスのページbus.fujikyu.co.jp
  11. 11.箱根町観光協会のJRパスのページhakone-japan.com
  12. 12.富士河口湖町town.fujikawaguchiko.lg.jp

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写真と資料の出典13件写真・動画・図と表
  1. 1.写真:Lake Ashi & Mt Fuji & Hakone Shrine.jpg(Charlie fong、CC BY-SA 4.0)、Wikimedia Commons経由。冒頭の写真
  2. 2.写真:Mount Fuji from Lake Kawaguchi (2015-10-26).jpg(Alpsdake、CC BY-SA 4.0、一部切り取り)、Wikimedia Commons経由。写真
  3. 3.データ:このサイトの経路・空港アクセス・月別ガイドのページ(気象庁、観光庁)、箱根なび、富士急バス、箱根町、富士河口湖町図と表 · 箱根と河口湖をひと目で比較 — ホテルの数字は神奈川県・山梨県全体の平均で、町だけの数字では…
  4. 4.写真:Odakyu 70000 series GSE Haruhino Station 20180208.jpg(Cfktj1596、CC BY-SA 4.0、一部切り取り)、Wikimedia Commons経由。写真
  5. 5.写真:Fujikaiyu e353(甲武、CC BY-SA 4.0)、Wikimedia Commons経由。写真
  6. 6.データ:富士市 富士山の見え方の記録(1991〜2025年)図と表 · 1991〜2025年の月平均の日数。富士市が市役所から見た記録で、箱根や河口湖のものではありませ…
  7. 7.写真:Chureito Pagoda and Mount Fuji 20241022.jpg(This Photo was taken by Supanut Arunoprayote . Feel free to use any of my images、CC BY 4.0、一部切り取り)、Wikimedia Commons経由。写真
  8. 8.データ:気象庁平年値(このサイトの月別ガイドのページから)図と表 · 最も雨が多い月・4月・最も雨が少ない月の平均降水量(気象庁平年値、1991〜2020年)。
  9. 9.出典:富士河口湖町図と表
  10. 10.写真:Ship at Lake Ashi, Hakone, Kanagawa Prefecture, January 2014.jpg(Stephen Colebourne、CC BY 2.0、一部切り取り)、Wikimedia Commons経由。写真
  11. 11.写真:A view of Owakudani and ropeway, Hakone, Japan4(Joli Rumi、CC BY-SA 4.0)、Wikimedia Commons経由。写真
  12. 12.写真:Hakone Sightseeing Cruise Queen Ashinoko(T. Hanami、CC0)、Wikimedia Commons経由。写真
  13. 13.出典:japan-japan.com のネット調査(日本在住の人・2026年10月13〜14日)。図と表 · 富士山を見るなら箱根と河口湖のどちらか。
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