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開いたピーナッツバターの瓶にナイフが差し込まれている様子を上から見た写真

写真:Peanut butter knife.jpg by "Peanut Butter" by Dr Stephen Dann is licensed under CC BY-SA 2.0 (CC BY-SA 2.0, cropped), via Wikimedia Commons.

ピーナッツバターは飛行機に持ち込めますか?

日本での機内持ち込み条件つきで可
日本での預け荷物可

日本ではピーナッツバターは条件つきで機内持ち込みができ、預け荷物にも入れられます。

機内持ち込み:国内線はできます。国際線では、ピーナッツバターはジャムやチョコレートクリームと並んで、スプレッド類として日本の液体物リストに入っています。容器1つにつき100ml以下で、1リットル以下の透明なジッパー付きの袋(1人1枚)に収まる必要があります。預け荷物:できます。普通の大きさの瓶は預け荷物に入れてください。

日本発・日本国内の便でのピーナッツバター

国内線では100mlの液体制限は適用されません。国際線では適用されます。

ピーナッツバター:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み条件つきで可国内線はできます。国際線では、ピーナッツバターはジャムやチョコレートクリームと並んで、スプレッド類として日本の液体物リストに入っています。容器1つにつき100ml以下で、1リットル以下の透明なジッパー付きの袋(1人1枚)に収まる必要があります。
預け荷物可できます。普通の大きさの瓶は預け荷物に入れてください。
日本の国内線
100mlの液体制限は適用されません。
日本発の国際線
容器はそれぞれ100ml以下です。すべてを1リットル以下のジッパー付きの透明な袋1つに入れます。袋は1人1つまでです。

ピーナッツバター:保安検査ではペースト類として扱われるスプレッド

ピーナッツバターは注げませんが、ここで挙げたすべてのリストで液体側に分類されています。

スプレッドの項目とその仲間
日本の液体物リストには「スプレッド類」という項目があり、ピーナッツバターはジャムやゼリーより先に名前が挙がっています。日本語版ではこの項目を「パンに塗るもの」と説明し、続けてチョコレートクリーム、カスタードクリーム、バタークリーム、マーマレード、サンドイッチスプレッドを挙げています。ピーナッツバターの隣で売られているナッツやチョコレートのスプレッドもこの項目に含まれます。
とろみの強いペーストでも対象になる理由
日本のリストの冒頭には、液体・ジェル・エアゾールに加えて、容器なしでは形を保てないものも対象になると書かれています。すくったピーナッツバターはこの条件に当てはまります。欧州委員会の文言も別の角度から同じ結論に至ります。液体の定義にペーストや似た粘度のものも含まれるとしています。
グラム表示の瓶
ピーナッツバターは重さで売られていますが、上限は容量で書かれています。ANAの国際線の液体物のFAQに答えがあります。密度は品物によって違いますが、100mLは100gとして扱います。成田空港は100 ml(g)と書き、オーストラリアのTravelSECUREのページは容器1つあたり100 mL(容量)、100 g(重さ)以下と両方の単位を示しています。
開封した瓶も容器ごと計測される
JALのショッピングサイトの旅行コラムによると、開封済みでも未開封でも扱いは変わりません。例として挙げているのは150gの容器に70g残っている場合です。容器自体が100ml(100g)を超えているため、持ち込みはできません。GOV.UKも同じ内容を一文で示しており、容器の中身が一部しか入っていなくても上限は変わらないとしています。
瓶とサンドイッチは別項目
TSAにはピーナッツバター(Peanut Butter)の項目があり、機内持ち込みの上限は3.4オンス/100mlです。一方でサンドイッチ(Sandwiches)は、量の数字なしで機内持ち込みできるとしています。スカイマークのFAQも、弁当やサンドイッチなどの軽食は機内に持ち込んで食べられるとしています。

ピーナッツバター:国ごとのルール

ピーナッツバターの機内持ち込みの可否は、調べたほかの5つの国と地域すべてで同じです。ただし上限そのものは同じではないため、出発する国の行を確認してください。

ピーナッツバター:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局条件つきで可可国際線では、ピーナッツバターはジャムやチョコレートクリームと並んで日本の液体物リストにスプレッドとして掲載されています。各容器は100ml以下で、1リットル以下のジッパー付きの透明な袋1つにまとめて入れる必要があります。 出典
米国TSA条件つきで可可ピーナッツバターは3.4オンス/100ml以下の容器であれば機内持ち込みができます。預け荷物にも入れられます。 出典
EU欧州委員会、EASA条件つきで可—ペースト類は液体として扱われます。1リットル以下のジッパー付きの透明な袋1つに、100 ml以下の容器をまとめて入れます。 出典
英国英国政府条件つきで可可ジャムやはちみつなどの液体・半液体の食品とペースト類は、液体として扱われます。多くの空港では100mlを超える容器は保安検査を通れません。できれば液体は預け荷物に入れてください。 出典
香港民航処条件つきで可可ペーストやジャムはLAGsに分類されます。機内持ち込みの場合、100 ml以下の容器を1リットルの透明なジッパー付き袋にまとめます。フライト中に使わないLAGsは預け荷物に入れてください。 出典
オーストラリア内務省、CASA条件つきで可可ピーナッツバターは国際線ではジェルとして扱われます。機内持ち込みの容器は100 mLまたは100 g以下で、すべてをジッパー付きの袋1つにまとめます。この上限は預け荷物とほとんどの国内線には当てはまりません。 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本の保安検査でピーナッツバターが通らない場合

対応方法
保安検査場に着く前に、ピーナッツバターを預け荷物へ移してください。成田空港によると、保安検査場で手放したものは廃棄され、返却されません。

よくある質問

ピーナッツバターは飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:国内線はできます。国際線では、ピーナッツバターはジャムやチョコレートクリームと並んで、スプレッド類として日本の液体物リストに入っています。容器1つにつき100ml以下で、1リットル以下の透明なジッパー付きの袋(1人1枚)に収まる必要があります。預け荷物:できます。普通の大きさの瓶は預け荷物に入れてください。

ピーナッツバターは保安検査で液体と固体のどちらの扱いですか?

液体の側で検査されます。GOV.UKはペーストを液体として扱い、香港のCADはジャムやソース、ペーストを液体・エアゾール・ジェルの中に挙げています。オーストラリアのTravelSECUREのページはさらに具体的で、ジャムやヨーグルト、チーズスプレッドと並べて、ピーナッツバターをジェルとして名指ししています。

小分けのピーナッツバターカップやチューブタイプは機内持ち込みできますか?

できます。各カップやチューブが100 ml以下であれば大丈夫です。日本のスプレッドの項目は缶・瓶・プラスチック容器・チューブを対象に書かれているため、容器の形状によってルールが変わることはありません。Peachの国際線に関するFAQでは、100ml(g)以下の容器を1リットル以下の透明なジッパー付き袋にまとめ、1人1袋までという条件を示しています。

ピーナッツバターの瓶があると、保安検査で荷物を別に調べられますか?

その可能性はあります。TSAのピーナッツバター(Peanut Butter)の項目では、食品や粉末など、バッグの中をごちゃつかせてX線画像を見づらくする物を分けるよう、保安検査員が指示する場合があるとしています。GOV.UKも、機内持ち込み手荷物の食品はX線画像を見づらくすることがあるので、保安検査で手で調べ直す場合があるとしています。

TSAはピーナッツバターの機内持ち込みを認めていますか?

ピーナッツバターは3.4オンス/100ml以下の容器であれば機内持ち込みができます。預け荷物にも入れられます。

ピーナッツバターは預け荷物に入れられますか?

できます。普通の大きさの瓶は預け荷物に入れてください。

オーストラリア発の便ではピーナッツバターのルールはどうなっていますか?

オーストラリア:ピーナッツバターは国際線ではジェルとして扱われます。機内持ち込みの容器は100 mLまたは100 g以下で、すべてをジッパー付きの袋1つにまとめます。この上限は預け荷物とほとんどの国内線には当てはまりません。

あわせて読む

このページの出典

すべて表示(14件)
  1. 国土交通省航空局 — 液体物(LAGs)持ち込み制限の一覧と解説(2015年10月1日)
  2. 国土交通省航空局 — 機内持ち込み・預け荷物の制限品目(2026年4月24日更新)
  3. 国土交通省航空局 — 数量制限の対象となる液体の一覧(日本語、2015年10月1日)
  4. 成田国際空港 — 国際線における液体の機内持ち込み制限
  5. TSA — What Can I Bring?:ピーナッツバター
  6. 欧州委員会 — 航空旅客向けの情報
  7. GOV.UK — 機内持ち込み手荷物の制限:液体
  8. 香港民航処 — よくある質問:液体、エアゾール、ジェルに関する保安管理の実施(LAGs)
  9. オーストラリア内務省 — TravelSECURE:持ち込めるもの・持ち込めないもの
  10. ANA — FAQ:国際線の液体物持ち込みに関する制限について
  11. JALショッピング — 旅コラム:国際線の機内で制限される食品
  12. Peach — FAQ:飲み物やローションなどの液体物は機内に持ち込めますか?
  13. スカイマーク — FAQ:お弁当や飲み物(ペットボトル)は機内に持ち込めますか?
  14. GOV.UK — 英国の空港での機内持ち込み手荷物の制限