日本の免税:出国前に買ったものを開けたり使ったりできますか?
2026年11月1日から、免税店は消耗品を特殊包装しなくなります。消耗品以外の商品は、日本から持ち出すなら国内で使えます。食品・飲料・医薬品・化粧品は違います。国内で少しでも使うと税関確認を受けられず、そのレシートの分は全部返金されません。
1点欠けるだけでレシート全体が返金されない
91,000公式の例でのレシート記載額(円)
日本国内で使えるもの
答えは商品が消耗品かどうかで変わります。
| 品物 | 日本国内で使った場合 | 税関確認の際 |
|---|---|---|
| 飲食料品、医薬品、化粧品などの消耗品 | 一部でも食べたり飲んだり使い切ったりした場合 | 確認できない |
| 消耗品以外の商品 | 使ったあとも出国時に持っている | 確認できる |
出典:国税庁 — 免税店(輸出物品販売場)制度に関するQ&A(リファンド方式・概要編・2026年4月)
一部を使いましたか?端末は使わないでください。消費した商品であることをカウンターで税関職員に伝えてください。
1点でも欠けるとそのレシート全体が無効になります
国税庁の例は、3点で91,000円のレシートです。
| レシートの品目 | レシートの価格 | ケース1 | ケース2 |
|---|---|---|---|
| 品名A | 3,000円 | 持っている | 持っている |
| 品名B | 75,000円 | 持っている | 持っている |
| 品名C | 13,000円 | 持っていない | 持っている |
| 判定 | 91,000円 | レシートの内容は何も確認されません | 全部確認される |
観光庁税関確認は購入手続(レシートなど)ごとに行われます。1回の購入手続(レシートなど)に含まれる商品を1つでも持っていない場合、そのレシートの免税品はすべて税関確認(返金)を受けられません。観光庁
箱や袋は保管してください
税関がレシートの商品だと見分けられる必要があります。
出国するまで、商品は販売時の箱や袋に入れたまま保管してください。型番がわかる箱や袋を捨てたり商品と分けたりすると、税関が商品を見分けられずに確認できないことがあります。
よくある質問
日本国内で免税の袋を開けてもいいですか?
2026年11月1日から特殊包装はありません。消耗品以外の商品は使えます。食品・飲料・医薬品・化粧品などの消耗品は使わずにおいてください。使うとそのレシートの分は返金されません。
日本国内で免税のお菓子を食べたらどうなりますか?
出国時に税関の確認を受けられません。そのレシートの分は返金されません。端末は使わずに税関職員に伝えてください。
日本を出国する前に、免税で購入した商品を使えますか?
できます。ただし消耗品でなく、日本国外へ持ち出す場合に限ります。型番がわかるパッケージは保管してください。
免税のレシートから商品を1点なくした場合はどうなりますか?
そのレシートの商品は何も確認を受けられないので、税金は少しも返金されません。
関連する項目
このページの出典
- 国税庁 免税店(輸出物品販売場)制度に関するQ&A(リファンド方式・概要編・2026年4月)確認日 2026年10月2日
- 観光庁 旅行者向けよくある質問(リファンド方式)確認日 2026年10月2日
- 観光庁 リファンド方式 旅行者向け特設ページ確認日 2026年10月2日
- 観光庁 リファンド方式のリーフレット(旅行者向け・英語)確認日 2026年10月2日
編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日