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注射針と注射器は飛行機に持ち込めますか?

日本では注射針と注射器は条件つきで機内持ち込みができ、預け荷物にも入れられます。機内持ち込み:できます。ただし、医師が自宅での使用のために処方した薬(インスリン、インターフェロン、アドレナリンなど)を、自分で注射するための針に限ります。そのほかの注射針は、機内で医師や看護師が使う場合を除き、機内に持ち込めません。預け荷物:できます。

更新日

条件つきで可日本での機内持ち込み
可日本での預け荷物
5比較した国の数

機内持ち込み:条件つき預け荷物:可

日本発・日本国内の便での注射針と注射器

注射針と注射器のルールは航空局の制限品リストによるもので、国内線でも国際線でも同じです。

注射針・注射器(自分で使うもの):日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み条件つきで可できます。ただし、医師が自宅での使用のために処方した薬(インスリン、インターフェロン、アドレナリンなど)を、自分で注射するための針に限ります。そのほかの注射針は、機内で医師や看護師が使う場合を除き、機内に持ち込めません。
預け荷物可できます。
成田空港成田空港は、診断書や処方箋があれば保安検査員に見せるか、保安検査員に伝えるよう案内しています。インスリンは液体のルールの例外で、プラスチックの袋に入れずに機内に持ち込めます。成田国際空港 FAQ

インスリンペン、エピペン、採血針、針に関する書類

日本のリストは、針を鋭利なものとして扱ったうえで、患者が自分に使うものには例外を設けています。

血糖測定器用の採血針(ランセット)には専用の行があります
注射針の行の隣にある、先端がとくに鋭いものの区分に、日本のリストは血糖値の測定に使う採血針の行を設けています。機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認められていて、注記はありません。成田空港は、血糖測定器は機内に持ち込めると案内していて、TSAも血糖値検査キットを両方の荷物で認められるものとして挙げています。
インスリンとそのポンプ、保冷剤
日本の液体物リストは、インスリンを冷やしておく氷やジェルを例外としていて、薬と一緒に入れることが条件です。TSAは、X線検査のためにインスリンを別のトレーに置くよう求めています。また、ポンプや用品にはインスリンを添える必要があり、インスリンは形や容器を問わず、インスリンだと分かるようにするとしています。
医療目的でも、鋭利な器具がすべて認められるわけではありません
この例外は、処方された薬を注射するための針について書かれたものです。日本のリストは、外科用メスを預け荷物だけとし、外科用・眼科用・歯科用を問わず医療用のメスは機内に持ち込めないとも書いています。オーストラリアの内務省も、メスを禁止品目に挙げています。さらに、医療上の必要を証明できない注射針も、刺さってけがをするおそれのある鋭利なものとして挙げています。

注射針と注射器:国ごとのルール

英国では、当局のページに注射針と注射器は機内持ち込みできると載っています。

注射針・注射器(自分で使うもの):国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局条件つきで可可できます。ただし、医師が自宅での使用のために処方した薬(インスリン、インターフェロン、アドレナリンなど)を、自分で注射するための針に限ります。 出典
米国TSA条件つきで可可未使用の注射器は、注射用の薬と一緒であれば機内持ち込みができ、保安検査場で申告する必要があります。使用済みの注射器は、針を捨てるための廃棄容器か、同じような硬い容器に入れてください。預け荷物には入れられます。TSAの項目:未使用の注射器、使用済みの注射器 出典
英国英国政府可可皮下注射器は、機内持ち込み手荷物にも預け荷物にも入れられます。 出典
台湾Civil Aviation Administration条件つきで可可医療用の注射針は、預け荷物に入れる必要がある鋭利なものとして挙げられています。フライト中に医療上の理由で使う必要がある針は、保安検査場で申告して承認を受ければ、機内に持ち込めます。 出典
オーストラリア内務省、CASA条件つきで可可機内持ち込み:本人または世話をしている人にとって医療上必要であることを証明でき、医師の証明書を携帯している場合だけ認められます。それ以外は禁止です。預け荷物:認められます。CASA Pack Rightの項目:皮下注射針(注射器に付いているかどうかを問わない) 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

日本の保安検査で注射針と注射器が通らない場合

対応方法
保安検査場に着く前に、注射針と注射器を預け荷物へ移してください。成田空港によると、保安検査場で手放したものは廃棄され、返却されません。

よくある質問

注射針と注射器は飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:できます。ただし、医師が自宅での使用のために処方した薬(インスリン、インターフェロン、アドレナリンなど)を、自分で注射するための針に限ります。そのほかの注射針は、機内で医師や看護師が使う場合を除き、機内に持ち込めません。預け荷物:できます。

エピペンは飛行機に持ち込めますか?

できます。日本のリストは、医師が自宅での自己注射用に処方した薬を注射するための針を認めています。その例として、インスリンやインターフェロンと並んで、アドレナリン製剤を挙げています。TSAはエピペンを機内持ち込みと預け荷物のどちらでも認めていて、その項目には、医療上必要な液体を多めに持ち込む場合は保安検査場で申告する必要があると書かれています。CASAは、エピペンやそのほかの似た医療用の注入器具を、機内に持ち込んでも預け荷物に入れてもよいものとして挙げています。

縫い針は、空港の保安検査で注射針と同じ扱いになりますか?

いいえ、同じ扱いではありません。日本のリストには、縫い針と安全ピンの行がそれぞれ別にあります。どちらも条件なしで、機内持ち込みでも預け荷物でも認められています。GOV.UKは、縫い針を機内持ち込み手荷物にも預け荷物にも入れてよいものとして挙げています。TSAは縫い針をどちらの荷物でも認めていますが、刃のついたカッターは預け荷物に入れるよう求めています。台湾のCAAは金属製の編み針により厳しく、預け荷物に入れる刺す道具として挙げています。

機内持ち込みの針には医師の証明書が必要ですか?

オーストラリアでは必要です。内務省は、皮下注射針を持って移動する場合は医師の証明書を携帯するよう求めています。日本のリストでは自己注射用の針にそうした条件はありません。成田空港は、持っていれば診断書や処方箋を提示するよう求めており、持っていなければ保安検査員に申し出るよう案内しています。TSAは薬にラベルを貼ることを勧めていますが、必須ではありません。

TSAは注射針と注射器の機内持ち込みを認めていますか?

未使用の注射器は、注射用の薬と一緒であれば機内持ち込みができ、保安検査場で申告する必要があります。使用済みの注射器は、針を捨てるための廃棄容器か、同じような硬い容器に入れてください。預け荷物には入れられます。

英国やヨーロッパでは注射針と注射器を機内持ち込みできますか?

英国:皮下注射器は、機内持ち込み手荷物にも預け荷物にも入れられます。

台湾とオーストラリア発の便では注射針と注射器のルールはどうなっていますか?

台湾:医療用の注射針は、預け荷物に入れる必要がある鋭利なものとして挙げられています。フライト中に医療上の理由で使う必要がある針は、保安検査場で申告して承認を受ければ、機内に持ち込めます。オーストラリア:機内持ち込み:本人または世話をしている人にとって医療上必要であることを証明でき、医師の証明書を携帯している場合だけ認められます。それ以外は禁止です。預け荷物:認められます。

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編集:Japan Japan !! · 更新日 2026年10月2日