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無地の壁の前で灯る蜂の巣模様のキャンドル

写真:Wax candles lit.jpg by Titus Tscharntke (Public domain, cropped), via Wikimedia Commons.

ろうそく・キャンドルは飛行機に持ち込めますか?

日本での機内持ち込み可
日本での預け荷物可

日本ではキャンドルは機内持ち込みにも預け荷物にも入れられます。

機内持ち込み:できます。日本の制限品リストにキャンドルの記載はなく、固形のワックスキャンドルは液体やジェル、スプレーには当たりません。容器がないと形を保てないジェルキャンドルは、国際線では液体の制限の対象になります。預け荷物:できます。

日本発・日本国内の便でのキャンドル

キャンドルのルールは航空局の制限品リストによるものです。国際線では液体物リストも適用されます。

キャンドル・ろうそく:日本での機内持ち込みと預け荷物
場所可否条件
機内持ち込み可できます。日本の制限品リストにキャンドルの記載はなく、固形のワックスキャンドルは液体やジェル、スプレーには当たりません。容器がないと形を保てないジェルキャンドルは、国際線では液体の制限の対象になります。
預け荷物可できます。

固形キャンドルとジェルキャンドルでは答えが違います

キャンドルは何でできているかで判断されます。形を保つワックスか、容器に入ったジェルかです。

TSAは固形キャンドルとジェルキャンドルを別に記載しています
TSAのリストでは、固形キャンドル(Solid Candles)とジェルキャンドル(Gel-Type Candles)は別の品目です。固形キャンドルは機内持ち込みも預け荷物もできます。ジェルキャンドルは機内持ち込みはできず、預け荷物はできます。ジェルの項目には量の目安がありません。一方でTSAのヘアジェルの項目には、3.4オンス/100ml以下なら持ち込めるとあります。
日本では形を保てるかどうかが基準になります
キャンドルは日本発の国際線向けに書かれた液体物リストには載っていません。その冒頭の注記には名称の代わりに判断基準があり、ジェルは制限対象で、容器がないと形を保てない物品も同様とされています。後の注記では、保安検査場の保安検査員が具体的な判断を下すとされています。
オーストラリアはキャンドルは通すが、キャンドルスタンドには注意を促しています
CASAのPack Rightにはキャンドル(Candles)の項目があり、預け荷物も機内持ち込みもできるとしていて、数量の決まりはありません。条件の欄では、キャンドルは危険物とはみなさないとしたうえで、一緒に持ち運ぶ物に触れています。キャンドルスタンドやいろいろなキャンドルホルダーは、保安上のリスクとみなされることがあるとしています。
キャンドルを日本へ持ち込む場合:動物検疫
日本の動物検疫所は、病気を広げるおそれが無いとはっきり認める製品の基準を公開しています。こうした製品は、本来なら指定検疫物に当たる原料から作られていても対象から外れます。キャンドルは、工業製品の基準の例に石けんのすぐ後に載っています。

キャンドル:国ごとのルール

米国では追加の条件があります。

キャンドル・ろうそく:国ごとの機内持ち込みと預け荷物のルール
出発国機内持ち込み預け荷物当局の説明
日本航空局可可日本の制限品リストにキャンドルの記載はなく、固形のワックスキャンドルは液体やジェル、スプレーには当たりません。 出典
米国TSA条件つきで可可固形キャンドルは機内持ち込みも預け荷物もできます。ジェルキャンドルは機内持ち込みはできませんが、預け荷物には入れられます。TSAの項目:固形キャンドル、ジェルキャンドル 出典
オーストラリア内務省、CASA可可キャンドルは危険物とはみなされず、機内持ち込みも預け荷物も可能です。キャンドルスタンドやキャンドルホルダーは保安上のリスクとみなされる場合があります。CASA Pack Rightの項目:キャンドル 出典

各行は、その当局自身のページに基づいています。航空会社はより厳しい基準を設けていることがあり、最終的な判断は保安検査の担当者が行います。

よくある質問

ろうそく・キャンドルは飛行機に持ち込めますか?

日本発・日本国内の便では:できます。日本の制限品リストにキャンドルの記載はなく、固形のワックスキャンドルは液体やジェル、スプレーには当たりません。容器がないと形を保てないジェルキャンドルは、国際線では液体の制限の対象になります。預け荷物:できます。

アロマキャンドルは機内に持ち込めますか?

できます。固形のワックスキャンドルの場合です。TSAは固形キャンドル(Solid Candles)の機内持ち込みを認めていて、CASAもキャンドル(Candles)を機内に持ち込めるとしています。どちらの項目も、香り付きとふつうのものを分けていません。ジェルキャンドルは例外で、TSAは機内持ち込みを認めていません。

ジェルキャンドルは飛行機に持ち込めますか?

預け荷物ならできます。機内持ち込みはTSAではできません。TSAのジェルキャンドル(Gel-Type Candles)の項目は、機内持ち込みはできず、預け荷物はできるとしています。日本発の国際線では、ジェルキャンドルは液体物リストの対象です。このリストはジェルと、容器が無いと形を保てない物をまとめて制限しています。

キャンドルホルダーやキャンドルスタンドは飛行機に持ち込めますか?

ホルダーによります。CASAのキャンドル(Candles)の項目では、キャンドル自体は危険物ではないものの、キャンドルスタンドやいろいろなキャンドルホルダーなど一緒に持つ物は、保安上のリスクとみなされることがあるとしています。日本の制限品リストでは、名前が載っていない物でも、材質・強さ・形から武器になりうると航空会社や保安検査員が判断すれば、機内への持ち込みを断られることがあるとしています。

TSAはキャンドルの機内持ち込みを認めていますか?

固形キャンドルは機内持ち込みも預け荷物もできます。ジェルキャンドルは機内持ち込みはできませんが、預け荷物には入れられます。

オーストラリア発の便ではキャンドルのルールはどうなっていますか?

オーストラリア:キャンドルは危険物とはみなされず、機内持ち込みも預け荷物も可能です。キャンドルスタンドやキャンドルホルダーは保安上のリスクとみなされる場合があります。

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