野沢温泉スキー場2026年11月28日開業、1日券7,800円
このスキー場は長野県北部の温泉街、野沢温泉の上にあります。野沢温泉スノーリゾートのシーズン券ページには2026-27シーズンの日程が載っていて、天候や雪の状態で営業が変わることもあると注意書きがあります。ユートピアペアリフトやチャレンジペアリフトなど、運休日があるリフトもあります。
7,800円という値段は冬のいちばん混む時期のものです。12月19日より前と3月28日より後は、早期シーズン券と春シーズン券が別に売られているので、買う前に期間を確かめてください。この記事では日程、リフト券の値段、雪の状況、東京からのアクセス、無料の外湯、1月の混雑について紹介します。
2026-27シーズン 野沢温泉スキー場の日程
野沢温泉のスキーシーズンには3つの価格帯があります。通常期間は2026年12月19日(土)から2027年3月28日(日)までです。11月28日の開業日から早期シーズンが始まり、3月28日の後から5月5日までが春シーズンになります。
下の表は確定している日程を一覧にしたものです。シーズン券の販売はリフトの営業より先に始まるので、その日程も含めています。
| 日付 | 内容 | リフト券 |
|---|---|---|
| 2026年11月1日 | シーズン券の郵送・銀行振込での販売開始 | オールシーズン券 |
| 2026年11月28日 | シーズン開業。長坂センターハウスでシーズン券の販売開始 | 早期シーズン券 |
| 2026年12月19日 | 通常期間が始まる | 大人1日券7,800円 |
| 2027年2月1日 | 3月以降用シーズン券の販売開始 | 3月以降用シーズン券 |
| 2027年2月20日 | オールシーズン券の申込最終日 | オールシーズン券 |
| 2027年3月1日 | 3月以降用シーズン券が使えるようになる | 3月以降用シーズン券 |
| 2027年3月28日 | 通常期間が終わる | 大人1日券7,800円 |
| 2027年5月5日 | シーズン最終日 | 春シーズン券 |
シーズン券の販売は2026年11月1日(日)に郵送・銀行振込で始まります。オールシーズン券は2027年2月20日(土)まで販売されます。3月以降用の割安なシーズン券は2027年2月1日(月)から販売が始まり、3月1日から5月5日まで使えます。
現地では、シーズン券は11月28日以降、長坂センターハウスのチケットセンターでしか買えません。他の券売所では扱っていません。スタッフが提示を求めるので、運転免許証など写真付きの身分証明書を持っていってください。開業が延期された場合、現地での販売開始も新しい開業日に合わせて後ろへずれます。

この写真のような雪に覆われたゲレンデは11月下旬から開放されます。シーズン中盤の通常期間は、下の気候のセクションで月別に見るいちばん雪が多い時期に重なります。
2026-27シーズンの野沢温泉リフト券の価格
野沢温泉のリフト券は大人1人あたり通常期間で1日7,800円です。野沢温泉スノーリゾートのリフト・ゴンドラ料金ページでは、大人・子供・シニアの3つの料金が設定されています。子供は中学生以下です。シニアは60歳以上で、運転免許証や健康保険証など年齢がわかる身分証明書の提示が必要です。
| 券種 | 大人 | 子供 | シニア |
|---|---|---|---|
| 1日券 | 7,800円 | 4,700円 | 6,300円 |
| 2日券 | 14,500円 | 8,700円 | 11,650円 |
| 3日券 | 21,200円 | 12,700円 | 17,000円 |
| 4時間券 | 6,700円 | 4,000円 | 5,350円 |
| ナイター券 | 2,850円 | 1,700円 | – |
| 長坂ゴンドラ1回券 | 3,750円 | 2,750円 | – |
この表は2026年12月19日から2027年3月28日までの通常期間の料金です。大人の2日券は14,500円、3日券は21,200円です。どちらも購入した日から連続した日数で使えます。4時間券は6,700円で、最初にゲートを通った時点から時間が始まります。
1日券・2日券・3日券・4時間券のいずれにもナイター滑走は含まれません。ナイター滑走を行う夜は、ナイター券が大人2,850円、子供1,700円で別途必要です。
ICカードのデポジットと未就学児の無料券
多くの券はICカードで発行され、デポジット500円がかかります。カードを返却すると500円が戻ってきます。
未就学児は大人1人につき1人まで無料です。子供用の券は発行されず、大人と一緒にゲートを通ります。
券売所では料金表を指して「1日券、おとな1枚」と言えば、大人1日券1枚という意味で通じます。
ゴンドラ・ポイント券・ペット券
スキーをしない人も、ポイント券で上まで乗れます。リフト1回券は大人750円、子供550円です。長坂ゴンドラは大人3,750円、日影ゴンドラは2,250円です。どちらのゴンドラも下りは無料です。
犬は長坂ゴンドラに1頭あたり700円で乗れます。リードを付けるかケージに入れる必要があります。他のゴンドラやリフトには乗れません。
小さな子供がいる家族は、キッズパークとその動く歩道を2時間1,500円、1日3,000円で利用できます。日影から長坂までのナスキーゴーは片道750円です。
障がいのある方向けの割引
障がい者手帳を持つ方は、通常期間の大人1日券が5,450円になります。同じ券が早期シーズンは3,900円、春シーズンは4,250円です。介助者1人も同じ料金になります。券売所では手帳本体か、ミライロIDのアプリを提示してください。
シーズン券とその他の特典
大人のオールシーズン券は102,500円、ICカードのデポジットを含めると103,000円です。子供用は62,000円、シニア用は83,000円です。シーズン券を持っていればナイター滑走もでき、いくつか特典があります。
- 駐車場:スキー場第1駐車場が無料です。購入した当日は除きます。
- 近隣のスキー場:戸狩温泉・斑尾高原・木島平の1日券が1,000円引きになります。12月19日から3月28日まで有効です。
- 日本スキー博物館:大人が300円ではなく240円になります。
日本各地でスキー旅行を考えているなら、このサイトの2026-27シーズン 日本のスキー場情報のページで他の大きなスキー場の開業日やリフト券を比較できます。
野沢温泉で雪がいちばん多い時期
野沢温泉には1月にいちばん多く雪が降り、2月に積雪の深さが最大になります。気象庁の野沢温泉の気候データには、村内の観測点における1991年から2020年までの30年平均値が載っています。

この画像は、気象庁の該当ページを日本語で示したものです。各行が月ごとのデータで、右側の2列が降雪量の合計と積雪の最大深さをセンチメートルで示しています。
| 月 | 降雪量合計 | 最深積雪 | 平均気温 |
|---|---|---|---|
| 11月 | 16cm | 8cm | 6.4℃ |
| 12月 | 223cm | 88cm | 0.9℃ |
| 1月 | 366cm | 171cm | -1.6℃ |
| 2月 | 282cm | 199cm | -1.3℃ |
| 3月 | 170cm | 164cm | 1.9℃ |
| 4月 | 35cm | 77cm | 8.0℃ |
この観測点の年間降雪量は平均1,087cmです。11月下旬はまだ地面に雪が少なく、この月の降雪量は16cmです。12月には223cm、1月にはさらに366cm積もります。
早朝に出かけるなら2月がいちばん寒い月です。平均最低気温はマイナス4.9℃で、1月のマイナス4.7℃より低くなります。3月でも最深積雪は平均164cmあり、平均気温は1.9℃まで上がります。
検索の関心も雪の量に合わせて動きます。昨年は「nozawa onsen ski」の検索数が2025年10月の14,800から2026年1月には49,500まで増え、3.3倍になりました。2025年12月時点でも既に33,100でした。

| 月 | 検索数 |
|---|---|
| 2025年9月 | 12,100 |
| 2025年10月 | 14,800 |
| 2025年11月 | 18,100 |
| 2025年12月 | 33,100 |
| 2026年1月 | 49,500 |
| 2026年2月 | 40,500 |
| 2026年3月 | 18,100 |
| 2026年4月 | 8100 |
| 2026年5月 | 6600 |
| 2026年6月 | 6600 |
| 2026年7月 | 8100 |
| 2026年8月 | 9900 |
グラフを見ると、11月の18,100から1月のピークまで上がり続け、3月には18,100まで下がります。1月にスキーをする予定なら、この上昇が始まる前に村内の宿を予約しておいてください。
東京・成田空港から野沢温泉へ
東京からは北陸新幹線を使います。長野への最速列車はかがやきで、東京駅から1時間17分、指定席8,450円です。このサイトの東京から長野への行き方のページに時刻表を全部載せています。東京駅の始発は6:16、最終は22:08です。

写真の北陸新幹線は、野沢温泉の最寄り駅である飯山まで走っています。飯山駅からは村までバスに乗り換えます。

この図は旅程の4つの区間を示しています。新幹線で飯山まで行き、そこから野沢温泉ライナーバスで村まで向かいます。村の中では、シーズン中は無料のシャトルバスがゲレンデまで走っています。ゆめ road(湯道)の動く歩道で日影ベースエリアまで上がれます。
この旅で使える乗車券
JR EAST PASSは新幹線を含むJR東日本の全線をカバーします。5日間35,000円、子供は17,500円です。これは2026年3月13日に販売を終えたJR EAST PASS(長野・新潟エリア)の後継です。
北陸アーチパスは7日間35,000円で、東京から敦賀までの北陸新幹線をカバーします。スキーの後に金沢まで足を延ばす旅程に向いています。
成田空港・羽田空港から
成田空港に着いたら、まず東京駅へ向かってください。このサイトの成田空港から東京駅への行き方のガイドを参照し、東京駅で北陸新幹線に乗り換えます。
スキー板を持って飛行機に乗るなら、預け荷物に入れてください。このサイトのスキー・スノーボードの持ち込みのページでルールを説明しています。機内に持ち込めるのは60cm以下の短いスキー板だけです。ストックも、折りたたんで60cm以下になり先端が尖った金属部分がないものだけ機内に持ち込めます。固形のワックスはどちらの荷物にも入れられます。液体やスプレーについては、このサイトのスキーワックスの持ち込みのページで説明しています。
スキーの後に入れる無料の外湯13か所
野沢温泉には村内に13か所の外湯(共同浴場)があり、すべて無料で入れます。野沢温泉スノーリゾートの温泉・外湯ガイドに営業時間が載っています。12月から3月は6:00から23:00まで、4月から11月は5:00から23:00まで入れます。
どの外湯にも賽銭箱があり、気持ちの分だけお金を入れます。村の人たちは「湯仲間」という仕組みで外湯を運営しています。近所の人たちで電気代や水道代を出し合い、当番制で毎日掃除をしています。
湧いているお湯は30か所以上の源泉から出ていて、温度は40℃から90℃です。地元には、僧の行基が724年から748年の間にこの温泉を見つけたという話が伝わっています。外湯には駐車場がないので、宿から歩いていってください。

写真は村の中心にある大きな木造の外湯、大湯です。13か所の外湯の中でもっとも有名で、泉質は単純硫黄泉です。
| 場所 | 大湯(外湯)、野沢温泉 |
|---|---|
| 料金 | 無料。賽銭箱に気持ちの分を入れる |
| 営業時間 | 12月〜3月 6:00〜23:00、4月〜11月 5:00〜23:00 |
| アクセス | 温泉街の中心にある。駐車場はないので宿から歩いて行く |
| 公式サイト | 野沢温泉スノーリゾートの温泉・外湯ガイド |
他の外湯にもそれぞれ個性があります。中尾の湯は木造の外湯の中でいちばん大きいです。滝の湯は源泉の温度が78℃あるので、熱めのお湯を覚悟してください。熊の手洗の湯という名前は、熊がこの温泉を見つけたという言い伝えから来ています。

このチェックリストには外湯のルールが書いてあります。外湯にはタオルも石けんも置いていないので、自分で持っていってください。入る前に体を洗い、タオルや髪の毛をお湯に入れないようにしてください。タトゥーがある方は、先にこのサイトの日本でタトゥーがあっても入れる温泉のガイドを読んでください。
麻釜温泉公園にある大きな日帰り温泉、ふるさとの湯
もっと広い湯に入りたいなら、麻釜温泉公園にあるふるさとの湯へ行ってください。熱めと温めの内風呂、露天風呂、シャワーブース9台があります。入浴料は大人500円、小学生300円です。
宿で宿泊者向けの割引券をもらうと、料金が400円と200円まで下がります。ふるさとの湯の営業時間は10:00から20:00で、最終受付は19:30です。木曜休みで、木曜が祝日の場合は翌日が休みになります。
| 場所 | ふるさとの湯(日帰り温泉) |
|---|---|
| 料金 | 大人500円、小学生300円。宿泊者割引券で400円・200円 |
| 営業時間 | 10:00〜20:00、最終受付19:30。木曜休み(木曜が祝日の場合は翌日休み) |
| アクセス | 村内の麻釜温泉公園内。駐車場はない |
| 公式サイト | 野沢温泉スノーリゾートの温泉・外湯ガイド |
1月の混雑、年末年始と道祖神火祭り
野沢温泉では、雪の量も検索数も1月にピークを迎えます。年末年始の休みと道祖神火祭りも、どちらも1月に当たります。
道祖神火祭り
道祖神祭りは村でいちばん知られている冬の祭りです。村内の日中の行事は誰でも見られます。ただ夜の火の儀式は別です。安全のため、入場できるのは村の住民と野沢温泉に泊まっている人だけで、入場券が必要で人数も限られています。

この部分を見たいなら、村内に宿を取って、宿に入場券について聞いてください。

この図は祭りを2つに分けて示しています。日中の行事は誰でも参加できますが、夜の火の儀式は村の住民と村内に泊まっている人だけが見られます。1月に長野県内で行われる他の行事については、1月の長野県のページを見てください。
2026-27年の年末年始
日本の年末年始の休みは列車も宿も混み合います。このサイトの2026-27年年末年始の休みのページに日程を載せています。官公庁は2026年12月29日(火)から2027年1月3日(日)まで休みで、銀行は12月31日から1月3日まで休みです。元日は2027年1月1日(金)です。
12月28日(月)も休めば、12月26日(土)から最大9日間続けて休めるので、東京を出る列車は早い時期から混みます。昨年の冬でいちばん混んだ日である2026年1月4日(日)には、東京へ戻る乗客が35万人にのぼりました。
日程を決める前に日本の1月の休日も確認してください。連休も人出が増える時期だからです。近くの他の冬の旅先としては、白馬八方尾根スキー場や地獄谷野猿公苑のスノーモンキーも比較してみてください。
よくある質問
野沢温泉スキー場の2026-27シーズンはいつ開業しますか?
このスキー場は2026年11月28日(土)に開業し、2027年5月5日(水)まで、またはシーズンが終わるまで営業します。通常価格の期間は2026年12月19日から2027年3月28日までです。天候や雪の状態で開業日が変わることがあります。
野沢温泉のリフト券はいくらですか?
通常期間の大人1日券は7,800円、子供券は4,700円、シニア券は6,300円です。大人の4時間券は6,700円です。これに加えてICカードのデポジット500円がかかりますが、カードを返却すれば戻ってきます。
東京から野沢温泉へはどうやって行きますか?
東京駅から長野・飯山方面へ北陸新幹線に乗ります。最速のかがやきなら長野まで1時間17分、指定席8,450円です。飯山駅からは野沢温泉ライナーバスで村まで行けます。
日帰りの観光客でも野沢温泉の火祭りを見られますか?
日帰りの観光客でも、道祖神火祭りの日中の行事は見られます。夜の火の儀式は、村の住民と野沢温泉に泊まっている人だけが入場券を持って見られます。見たい場合は村内に宿を取ってください。



